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劣化原因は?そもそもベランダとバルコニーの塗装って必要なの?


劣化原因は?そもそもベランダとバルコニーの塗装って必要なの?

常日頃からご自宅のベランダやバルコニーをチェックしているという方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

そこまで多くはないのではないでしょうか。
一度チェックしてみてください。ベランダやバルコニーにひびや歪みが発生してはいませんか?

発生していたとしたらそのままにしないでください。
どんなに小さな劣化でもそれが大きな被害の原因になる可能性があります。

ということで今回は、ベランダとバルコニーの劣化とその補修塗装について詳しく紹介していきますので、塗装を考えていた方やベランダやバルコニーの塗装について知りたかった方はぜひ最後まで読んでみてください。

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ベランダの補修工事や塗装って必要?

ベランダやバルコニーは、戸建て・マンションなどに関わらず設置されている建物は多いです。

ベランダも劣化によって雨漏りが発生してしまうことがあるのです。

この雨漏りは小さな劣化現象を放置してしまったために発生してしまったものである可能性が高いです。

ので、ベランダに劣化の症状が見られたら放置せずにすぐに補修工事を行うようにしましょう。

劣化を放置していると少しの補修工事で済むものがかなり大がかりなものを必要となってしまうことがあるので、迅速な対応を心がけましょう。

ベランダとバルコニーの違いって何?

ここからはベランダとバルコニーの具体的な違いを説明していきます。

種類 特徴紹介
ベランダ 建物から張り出した部分の名称。ベランダには張り出し部分に屋根があるというのが特徴です。和風の家での呼び方は縁側です。
バルコニー バルコニーはベランダとは逆で屋根がない張り出し部分のことです。ですので、バルコニーはベランダよりも日当たりが良いです。
テラス テラスは屋根の無い広いスペースのことを指します。よくカフェでテラス席というものがあります。そのイメージで広いということが最大の特徴です。広いバルコニーがテラスです。

大きく変わる特徴としては、広さと屋根の有る無しです。
知らなかった場合は、覚えておいて損はないと思います。

ベランダの劣化状況による補修費用の相場
症状 危険度 補修費用 解説
ひび割れ(小) 50,000~100,000円 ひび割れを放置すると水溜まりや雨漏りの原因になる。
ひび割れ(大) 100,000~200,000円 大きなひび割れは小さなものより雨漏りの原因になるのですぐに補修をしましょう。
塗装の剥がれ 40,000~80,000円 剥がれは水の侵入を許してしまい劣化を進行させるので、早めに防水塗装や張り替えを検討してください。
水溜まりができる 50,000~100,000円 水溜まり発生の原因の多くはゆがみや勾配不足です。水はけをよくする対策を。
雨染み・雨漏り 100,000~200,000円 雨染み・雨漏りの発生はかなりの劣化具合だと認識しましょう。すぐに補修が必要です。

費用は軽い劣化で大体40,000円から補修可能です。
この段階で補修をするようにしておくことをおすすめします。

軽い段階だと40,000円くらいで済むのに放置しておくと100,000円~200,000円という大がかりな工事が必要になってしまうので注意してください。

あまり普段からベランダやバルコニーをチェックすることはないかもしれませんが、定期的にチェックするようにしておくことをおすすめします。

さて、次からは劣化症状について詳しく説明していきます。

【ひび割れ】

もしもベランダにひび割れを発見した場合、ひび割れの大きさに関係なくご自宅を建てた建築会社に連絡するようにしてください。

保証期間内であれば、無償や低価格での補修工事を行ってくれる場合があります。

トップコートという防水塗装の上に塗られる塗料があるのですが、そこに発生するひび割れは施工ミスが原因の場合が多いみたいです。

ただし、経年劣化が原因の場合もあるので、早期のひび割れのみ施工ミスを疑いましょう。

ベランダそのものにひび割れが生じると塗装のほかにも必要な工程が増えてしまうので費用が少し高くなってしまうかもしれません。ひび割れ発生箇所を判断することも必要です。

【塗装の剥がれ】

塗料の剥がれは、剥がれたのがどの層なのかで大きく費用が変わってきます。

上記で出てきたトップコートの剥がれの場合は40,000円ほどで済みます。
しかし、内側からの剥がれとなりますと、剥がれた層から全て塗り直しになるますので費用が高くなってしまいます。

トップコートだけの剥がれであればホームセンターなどの塗料を使い自分で直せるので自信のある方は自ら補修してもいいかもしれません。それなら費用を格段に抑えることができます。

【水溜まりの発生】

水溜まりが発生した場合は、施工会社のミスである可能性があります。
施行を依頼した業者に連絡しましょう。保証期間内であれば無償や割安で補修ができるかもしれません。

ベランダの水溜まりは勾配がきちんとついていない場合や、歪みが原因であることが考えられます。

歪みは経年劣化の場合もあるので、早期のものか時間が経過しているものかの判断をしっかりとつけましょう。

【その他の劣化症状】

・目地に雑草が生える
・排水溝が詰まる
・コンクリートやタイルのひび割れ

上記の劣化症状も補修が必要な場合があるのでチェックしてみてください。

防水塗装の費用はどれくらい?

ベランダやバルコニーの防水塗装には4つの工法があります。

工事方法 費用相場/㎡ 耐久年数
ウレタン防水 2,500~3,000円 10~13年
FRP防水 3,000~6,000円 10~13年
シート防水 2,000~7,500円 12~15年
アスファルト防水 5,000~9,000円 15~20年

以上が防水塗装の種類と費用なので参考にしてください。
耐久年数は長くあると思われるかもしれませんが、ベランダやバルコニーの使用頻度によって短くなることもあると思っておいてください。

【劣化を防ぐ防水塗装】

ベランダやバルコニーのような建物の外にあるものは、外的要因によって常にダメージを受けています。

外的要因の中で一番厄介なのが水です。
外的要因の中で水というと雨です。

雨は汚れを含んでいると酸性を含んだ酸性雨となり、コンクリートのような硬いものでも徐々に溶かしてしまう力を持っています。

そのような雨にベランダやバルコニーはダメージを与えられ劣化してしまうのです。
そしてひび割れや塗膜の剥がれなどに繋がるのです。

4種の防水塗装を知ろう

ここからは防水塗料4つについてメリット・デメリットを説明していきますので、参考にしてください。

ウレタン防水

ウレタン塗料は、ベランダの防水塗料の中では一番価格が安いものです。
ウレタン塗料を塗ることで防水層を作ることができます。

〇メリット
・費用を抑えることができる
・早く乾く特徴があるので時間短縮になる
・つなぎ目のないきれいな防水層を形成できる
・ベランダ・バルコニー・テラスとどこでも対応できる
・重ね塗りで防水層強化できる

〇デメリット
・経年劣化でひび割れる
・費用が安いので耐久年数が比較的短い

FRP防水

FRP防水と言われても一般的に聞き覚えがないと思います。
FRPとはFiberglass Reinforced plasticsの略で、繊維強化プラスティックという意味です。

ガラス繊維などで強度を高めているので船や車など強い防水性が必要な箇所に使用されることが多いです。

FRP塗料は防水だけでなく耐熱・耐食・耐候性を持っているのです。

〇メリット
・耐熱、耐食、耐候、高強度という特性
・防水層の上を歩くことができる
・塗装後1~2時間で乾く
・軽量なのでベランダへの負担があまりない
・密着性が高い
・耐摩耗性に優れている
・カラーが豊富にある

〇デメリット
・紫外線に弱く、ひび割れを起こしやすい
・伸縮性のない木造、鉄の下地には不向き
・塗装中のニオイが強い
・伸縮性に欠けるのでひび割れしやすい
・定期的な塗り替えがいる

シート防水

防水シートとしてベランダやバルコニーなどの下地に貼ることで防水をおこな方法です。
シートを貼る作業なので時間が短いのが魅力です。

防水シートには、ゴムシート防水と塩化ビニルシート防水の2種類です。

〇ゴムシート防水のメリット
・伸縮性が高いので揺れや衝撃に強く、ヒビが入りにくい
・施工が簡単なので時間・費用を抑えられる
・耐用年数が長い

〇ゴムシート防水のデメリット
・シート状の防水材なので凹凸が大きな箇所には向いていない
・耐候性で塩化ビニルシートに劣る

〇塩化ビニルシート防水のメリット
・耐久性が高く、耐用年数が長い
・カラーが豊富で、模様やデザインも豊富
・シートの柔軟性が高いので工事がやりやすい
・下地に関係なく設置できる
・シートなので天気に左右されることなく工事ができる
・軽量なので工事がやりやすい

〇塩化ビニルシート防水のデメリット
・ゴムシートに比べて価格が高い
・凹凸の大きな下地には向いていない
・施工する際に振動と騒音が出てしまう
・接着剤でくっつかない場合は熱で温めて接着しなければならない

アスファルト防水

アスファルト防水は古くから用いられているので信頼性が高いです
アルファルトをしみ込ませることで防水性を高くします。

アスファルト防水は、費用があまりかからない魅力もあります。

〇メリット
・昔からある工事方法なので信頼できる
・耐用年数がかなり長い(15~20年)
・工事後に防水層を守る押さえコンクリートを施工できる
・防水機能の即効性が高い

〇デメリット
・低温に弱いのでひび割れしやすい
・下地の動きに弱いので動きのある下地に向いていない
・アスファルトを高温で溶かして使用するので火災のリスクがある
・施工時にアスファルトコンパウンドのニオイが凄くきつい
・費用が高い

ベランダの防水工事は2~3日かかる

防水塗料は基本的に乾きやすい特徴があるので、工事期間はそんなに長くはありません。
しかし、ベランダやバルコニーって大体が狭いですよね。

ので、細かい部分の作業や調査で時間がかかる場合もあるので覚えておいてください。

工事部分 期間
ベランダ・バルコニー 2~3日
屋上や駐車場 数週かかる可能性がある

ベランダの劣化の放置は大きな被害に繋がることも

ここまで劣化症状や工事にかかる費用や防水塗装の種類について説明してきました。
小さな劣化症状でもいずれは補修工事が必要になりますし、放置すればするほど大がかりな工事が必要になってしまいます。

しかし、小さな劣化で業者をわざわざ探して依頼するのって面倒ですよね。

ですが、ベランダやバルコニーは雨の影響や洗濯などで人が出入りすることで思っている以上に負担がかかっています。

それを放置し続けると5~10万円ほどで済むはずだった補修工事がとんでもない単位に膨れ上がってしまう可能性があるので注意するようにしましょう。

補修は早め早めが一番のコスト削減です。

少しでも気になったら調査をしよう

もしもベランダの水漏れの原因を調べるとなったら、漏水調査というものを行います。
これは水道管から水漏れがおこっていないかを調査するものです。

もしも漏水をしていた場合、新しく防水塗装をしたとしてもすぐに塗装がはがれてしまうのです。

この調査は水道局とつながりのある業者に調査を頼むと費用がかかってしまう場合があるので、塗装業者に現地調査を依頼しましょう。

これであなたと業者ともにメリットのある調査をおこなうことができます。

信頼できる業者を探して依頼しよう

業者に防水工事を依頼するときは、丁寧で完璧な工事をしてもらいたいと誰しもが思いますよね。

いい加減な業者に雑な塗装をされてしまうと、すぐにひび割れや剥がれなどの症状が出てきて、またすぐに工事そしてまたすぐ劣化と悪いループに入ってしまいます。

なので、業者に依頼する際は慎重に業者を選びましょう。

工事後に不具合を発見したら保証を頼ろう

塗装業者の工事が終わってすぐなのにもしも施工の不備を見つけたらすぐに業者に連絡をしましょう。

契約時に保証書をもらうはずなので、保証を使用してきちんと直してもらうようにしてください。

契約時に保証がない場合、基本的にその業者を悪徳業者と判断してもらってもいいと思います。
もしも保証がないことが確認できたなら業者を変更することをおすすめします。

上記で出てきたましたトップコートだけの塗り替えの時は、保証がないことがほとんどなので覚えておいてください。

DIYはやめて業者に依頼しよう

「ベランダやバルコニーくらいの狭い範囲なら自分で塗装できるかも」

と思ってしまっているそこのあなた。
気持ちはわかります。自分でした方が安上がりだしそっちの方がいいのではないか?

今すぐやめてください。

防水塗装は簡単そうと思うかもしれませんが、間違った方法や手順で行ってしまうと更に劣化を進めてしまったり、うまくできたと思っていたとしてもすぐに症状が再発生してしまったりと痛い目を見てしまう可能性大なのでおすすめしません。

ベランダはきれいに使いましょう

ベランダやバルコニーはどうしても屋外に出ていますので汚れやすいです。
ですので、日頃から少しきれいに保つことを心掛けてみてください。

それだけでベランダやバルコニーの塗装は長持ちすることでしょう。

こまめに掃除することが結局一番大切です。
それだけでベランダを長期間きれいに保つことが可能です。

ベランダの塗装は業者選びが一番重要

防水塗装は丁寧な塗装が必須です。
でないと雨漏りや様々な不具合の原因になってしまいます。

そうなる補修行為しなくてはなりません。
そのとき工事ができるのは基本的には業者しかいません。

すべてを業者に任せることになるので、業者選びがどんな塗装でもそうですが一番重要になってくると思います。

優良な業者を見つけることが間違いない工事をしてもらう一番の近道です。
信頼できる業者が見つけるまで依頼しなくてもいいと言っても言い過ぎではないお思います。

ぜひ最高の業者に最高の塗装をしてもらってくださいね。

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