築年数と外壁塗装の必要性との関係 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

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うちの実家についての相談です。
私の実家は築年数がほぼ50年となり、故障した箇所は修理しながら使っているという感じで、大規模にリフォームなどはしていません。
実家には８０代の父と、７０代の母が生活していますが、加齢に応じての衰えを隠しきれなくなってきています。
両親の介護をする目的森、私は実家の近くに戸建て住宅に家族で住んでいます。
私のきょうだいは一人ぐらしながらも戸建て住宅に住んでおり、二人とも実家を継ぐ意思はありませんし、建物自体は古いので、両親が住まなくなったら更地にして売るのが妥当かなと考えていました。
最近、両親が家の使い勝手をもっと良くするためにリフォームをしたいと言いだし、基本的には賛成し、両親の意向は尊重しようとは思っています。
ただ、判断力などが以前ほどは無いように感じていますので、私ときょうだいの同意を得た上で契約するということは業者さんにお願いしています。
その中で、外壁塗装のことについて悩んでいます。業者さんから提案されているのは、おそらく最上級グレードのもので、耐用年数もかなり長いものです。
両親が快適に暮らすことには賛成ですが、正直、あと何年間、この家で過ごすのかも分からないのに、そんなに長い耐用年数のものを使うことが正解なのかが分かりません。
家の建物自体の老朽化も気になりますので、まずは今の時点では耐用年数が短めのものを使ってもらって、その耐用年数が来てからまた考えたら良いのではないかというのが、うちのきょうだいの意見で、業者さん的にはまた足場を組んで塗装となると費用がかかることを心配してくれてはいるようです。
両親に対して、あと何年この家に住むか分からないのにという残酷なことは言えませんが、築年数５０年ほどの家でも、ハイグレードの塗料で塗装した方が良いのでしょうか。
ぜひ、ご意見をお聞かせください。

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