工場や倉庫のオーナー必見!工場や倉庫の外壁塗装のすべて


今回の記事は、多くの人にはあまりピンとこない話かもしれません。
では、どういった人に適した記事なのかと言いますと、工場や倉庫を持っている方に向けての記事になります。

工場や倉庫も一般家庭と同じ建物なので、外壁塗装が必要です。
しかし、工場や倉庫には一般家庭と違い、トタンや鉄製の屋根が使用されていることが多く、立地も日当たりが良いところが多いという特徴があります。

では、そんな工場や倉庫の外壁塗装は一体どうすればいいのか?
結論からいいますと、自社で全工程を行うことができる業者を探すことです。

全行程を自社で行うことで認識にズレが発生せず安全かつ費用が抑えることができるのです。

そんな工場や倉庫の外壁塗装について、ここからさらに詳しく説明していきますので、関心のある方は、ぜひ一緒に見ていきましょう。

工場・倉庫の塗装にはどれくらいの費用がかかる?

大体の目安になりますが、工場や倉庫の外壁塗装の費用は約50万円~1000万円以上と幅広いです。

なぜなら、塗装の費用のほとんどが「塗料のグレード」と「塗装面積」によって価格が決まるからです。

塗料のグレードが高く、大きな工場の場合、かなり高額になる可能性もあります。

そんな塗料のグレードとは…

【ウレタン塗料】→防水性が高く、安価な塗料。
【シリコン塗料】→1番スタンダードな塗料。費用対効果が高い。
【遮熱塗料】→熱を通さない塗料。工場・倉庫に適している。
【フッ素塗料】→高級塗料。耐久性が高い。

工場や倉庫の塗り替え時期は?

塗料によって差が生じてくるのですが、耐用年数の目安としては大体8年~10年になります。

一般住宅よりも日差しが強い工場・倉庫は本来の耐用年数よりも短くなる傾向にあります。
さらに、日差しが強く当たることが多い工場では室内の温度を上げないように遮熱塗料が採用されることが多いです。

工場や倉庫には遮熱塗料が向いている

工場や倉庫におすすめの塗料は、遮熱塗料です。
理由は、工場内の温度を下げてエアコン費用を抑えることができるからです。

大きな工場の場合、CO2削減に取り組む必要があるため、遮熱塗料で室内の温度を下げることが年間のCO2削減とコスト削減に繋がります。

あと、労働環境として暑いと工員も大変という理由ももちろんあります。

遮熱塗料は、シリコン塗料と価格は同じくらいで、耐用年数も同等か少し下回るくらいです。

工場や倉庫の塗装の手順は?

ここからは工場や倉庫にどのような手順で塗装が行われるのか見ていきましょう。

足場の設置と養生

まずは足場の設置です。
足場の設置のほとんどが、足場業者に委託して設置するケースか足場をレンタルしているケースです。

そのため、足場は塗装費用の中で約20%を占めると言われています。

次に養生です。
養生とは、塗装をしない箇所に塗料が飛んでしまわないようにシートやテープで保護することです。

この足場と養生の工程で1日かかります。

高圧洗浄とケレン

高圧洗浄機を使用して古い塗料をキレイに落としていきます。
そのあと、高圧洗浄だけでは取り除けない塗膜をケレンという作業で除去していきます。

ケレンは、サンドペーパーやワイヤーブラシを使用して古い塗膜を取り除く作業のことをいいます。

塗装において、洗浄とケレンの工程は非常に重要で、もしも古い塗膜がしっかりと落としきれていない状態で塗装をすると、数年で塗装が剥がれてきてしまう恐れがあります。

これらの工程は、作業における騒音が出てしまうので、近隣への配慮も重要になってきます。

下塗り(さび止め)

工場や倉庫の屋根のほとんどは金属なので、下塗り材はさび止め効果のあるエポキシ樹脂が入っている塗料を使用することが多いです。

しかし、エポキシ樹脂には紫外線に弱いという点があるため、次の工程では紫外線に強い塗料を使用します。

中塗り・上塗り

この工程に最初の方に説明させていただきましたグレードのある塗料を使用します。
中塗りと上塗りと2回同じ塗料を使用します。

下塗りにさび止め塗料を使用すると、紫外線に強い塗料としてフッ素塗料を採用することがベストだと言われています。

足場と養生の撤去

塗装の工程が終わると、足場と養生をすべて撤去します。

撤去の工程にも1日の時間がかかります。
養生を撤去が完了したあとは、塗料が付着してしまっていないかなどを丁寧にチェックしていきます。

撤去はただ単に片づけだと感じてしまう方も多いかもしれませんが、良い業者ほど掃除や撤去がキレイなものです。

まず掃除がきちんとできることが施工の基本です。

塗装工事の期間はどれくらい?

もちろん工場や倉庫の規模によって変わってくるのですが、半月~1ヵ月くらいを目安に考えていいと思います。

塗装する面積が広ければ広いほど時間がかかります。
しかし、戸建てやマンションよりも障害物が少ない場合が多く、塗りやすい傾向にあります。

工事の期間も工場は稼働していることがほとんどなので、安全性や騒音には注意が必要です。

工場にはいろいろな人が出入りするため、業者には細心の注意を払ってもらいましょう。

工場や倉庫の塗装工事の注意点とは?

工場や倉庫での塗装工事では、施工管理がしっかりとしなければなりません。

もしも工場や倉庫が住宅地に隣接している場合は、事前にしっかりと近隣に挨拶・説明をして騒音や安全性についての不安をできる限り払拭しておかねばなりません。

どんなに注意をしていてもトラブルが起きるときは起きてしまうものなので、現場の意識をしっかりと統一することが重要になってきます。

工場や倉庫の外壁塗装を限りなく安くする方法とは?

ここまで工場や倉庫の外壁塗装について説明してきました。
基本的に塗装面積が戸建よりも広いことが多いので費用も安くはありません。

そのため、誰しもが費用を抑えたいと考えると思います。
では、どうすればいいのでしょうか?

工場や倉庫の外壁塗装をできるだけ安く行うには、塗装の工程を自社で全部行える業者を探しましょう。

自社ですべてを行えるのなら、それだけ費用を抑えることが可能になります。
足場業者にレンタルをするなど、工程ごとに業者が介入するほど価格は高くなるものです。

さらに、複数の業者が1つの工事に入り混じると意思疎通も難しくなりトラブルもおきやすくなるため、費用などを含む総合で考えると1つの業者で工事の完了を目指してみましょう。

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