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ジョリーパットの耐久年数は？塗り替えの工法は？

2019/02/13 19:53:19

新築で戸建てを建てて、早いもので１５年近くになります。

建物の外壁は、お金がかかりましたが、ベージュ色のジョリーパットで塗ってもらっています。

たまに外壁屋さんがやってきて、５年くらいで塗り替え時期だから、すぐ塗り替えないと家がダメになる、と同じことを言います。

でも、我が家を建てたハウスメーカーからは何も言ってこないので、まだ大丈夫なんだろうと思っています。

過去の事例で言うと、私の実家では、１回目の塗り替えは１０年もしないうちにやったのですが、それから２０年くらい塗り替えをしていません。それでも特に異常は見られません。

さらに、ウチの嫁の実家は全く塗り替えをしていません。少なくとも２０年はやっていませんが、こちらも特に異常はありません。

インターネットで塗装工事屋さんのホームページを調べると、確かに５年で塗り替えとか書いていますが、実績から考えると、自動車のオイル交換のように少し誇張しているのではないかと思っています。

ちなみに、ジョリーパットで塗り替えのことを調べると、１０数年は大丈夫という記事が見られます。

私が知りたい質問としては、まずは、ジョリーパットだと何年持つのか、知りたいです。

また、ジョリーパットの塗り替えは、通常の塗装と異なり元の塗料を剥がすのではなく、上塗りするようなことが書いています。これで大丈夫なのか、も知りたいです。そして、この上塗り工法はあまり費用が掛からないようなことが書いていますが、本当なのでしょうか。

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質問への回答一覧5件

maruさん
2023/01/10 10:20:22

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壁面を仕上げための塗材ジョリーパットは現場で水を使って練って作業するので、湿式工法です。塗り替え工法は様々あります。代表的なものとしていくつか挙げると、１つ目は「ボーダー」で横線を引いたような模様で、縦縞でも用います。二つ目が「スクラッチ」で表面がざらざらしたような見た目になります。三つ目が「ローラー」で、ローラーを使用して、岩肌や波形のような模様を作る工法です。最後に「スプレー」でスプレーで吹き付けて仕上げる工法です。ジョリパットの耐用年数は15～20年です。

利己さん
2023/01/10 10:10:44

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ジョリパットの耐用年数は15～20年と言われ、仕上げ用の外壁材の中では長い部類になります。

また、リシン仕上げなどの塗り壁は、ひび割れが起きやすい外壁材ですが、ジョリパットは塗り壁材の中でもひび割れしにくい種類なのでよく調べておくと良いと思います。
ジョリパットが硬化すると、厚い塗膜を形成します。塗り替えの工法も調べておくと良いです。

リリィさん
2022/12/27 13:54:25

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ジョリーパットの耐久年数は10年ほどと言われています。
ただ、塗り替えは5から8年経過した時点で行うのがおすすめです。
これは、ジョリーパットは質の良いおしゃれな外壁材だからこそ、傷む前にメンテナンスしたほうが長くきれいに保てるためです。
なお、その際の塗り替えの工法は、普通のもので問題ありません。
ただ、温かみのあるジョリーパットならではの風合いを残したいなら、「専用艶なし塗料」を使った塗装をお願いしましょう。

さすらい人参さん
2019/03/25 14:50:16

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耐久性が高いと言われているジョリーパットの耐久年数はおよそ15年から20年くらいと言われています。

ジョリーパットは塗り壁材の中でもひび割れしにくいです。

塗り替えの後方としては、コテの仕上げのやり方、ローラーを利用しての模様、吹き付け仕上げのやり方などがあり、異なる骨材をまぜ合わせて様々な風合いを出すことができます。

イザナギさん
2019/03/25 13:59:37

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まず、ジョリーパットについては15～20年が耐久年数と言われています。また、ひび割れしにくいため塗り壁材としてもおすすめです。そして、塗り替えの工法としては、細かい仕上げ塗装の際に使う「刷毛工法」、広い面を塗装することができる「ローラー工法」、吹き付けて塗装することができる「吹き付け工法」があります。