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外壁の経年劣化が目に見えるようになり心配

2022/10/17 14:41:20

築10年以上の家なので、外壁の経年劣化が気になるようになりました。

最も日当たりが良い外壁は、かなり色褪せています。
掃除をする時に外壁を触ると、指に白っぽい粉が付着します。
塗料の防水機能が弱くなると手に粉が付くと聞いたことがあるので、雨が降ると心配になります。
今のところ大雨が降っても雨水が漏れるトラブルは発生していませんが、湿気が多くなった気がします。

あまり目立たないですが、四隅に髪の毛程度のひび割れも見えます。
昔、近所で同じような症状の家を見たことがあったのですが、暫くするとひび割れの幅が大きくなっていました。
その家は近所のリフォーム会社に頼んんで外壁と屋根の塗装を行い、現在は見違えるように綺麗になっています。

住宅街で周囲は比較的新しい家が多いため、美観が損なわれると一軒だけ目立ってしまいます。
見た目ではすごく劣化している状態ではないですが、このまま放置していると外壁がボロボロになりそうです。

劣化が酷くなると建物を支えている箇所にも悪影響を及ぼす可能性があり、そうなると高額のメンテナンス費用が必要になります。

築10年以上経てばメンテナンスが必要だと考えていたので、症状が軽いうちに評判が良いリフォーム会社に調査を頼もうかと思っています。
現地調査と見積もりは無料になっているリフォーム会社が多いのですが、足場代は大半の会社が有料です。

有料といっても会社によって設定されている料金が異なり、中には驚くほど高額なケースもあります。
外壁塗装の際に足場は絶対に必要なのでしょうか？
必要だとしたら、足場代の相場を教えてください。

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質問への回答一覧2件

maruさん
2022/10/28 10:47:52

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外壁の経年劣化が目に見えるようになったら、外壁塗装の塗り替えのサインです。

外壁塗装が劣化して色褪せたりひび割れが目立つように放っておくと雨水の侵入を許してしまうようになり、そのまま放置しておくと駆体が腐食してしまい建物自体の寿命が縮んでしまいます。

外壁塗装の劣化が目立つようになりましたら、すぐに地元の業者に相談をして外壁塗装の判断をしてもらうことをお奨めします。

くるみさん
2022/10/28 10:41:27

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外壁の経年劣化を目の当たりにする瞬間とは、新築、或いは外壁塗装を済ませてから約5年から10年ごろに気づくことが多いのではないでしょうか。
主な症状は以下のとおり。
・チョーキング
・クラック
・色褪せ
・サビ
・シーリングの劣化
・クラックなど

建物には必ず寿命があります。
ただし、定期的なメンテナンス(外壁塗装や補修工事)をするだけで、その寿命は伸び続けます。
上記の様な劣化現象が現れているなら、まずは業者さんへ確認してアドバイスをいただく方が賢明。

また参考までに、
・外壁塗装をおこなう周期は一般的に5年から10年と言われていますが、塗料の質によってもそれは変わります。
・最近の自然災害(地震、台風)や、紫外線による色褪せの原因の場合なら、この期間(※5年から10年)とは限りません。
・建物は35年も過ぎると、寿命までの下降線が一気に加速し、簡易な外壁塗装だけでは済まないケースも増えてくる。

一番大事なことは、普段から建物の劣化状況を確認し、何か違和感を感じたなら早めに業者へ相談。
定期的な外壁塗装や補修工事を行ことにより、建物の寿命が長くなり、費用も逆に低料金で済ませられる可能性があります。