外壁塗装の塗料の違いがよく分からない【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁塗装の塗料の違いがよく分からない

2022/05/11 14:52:38

外壁塗装は防水のためにしなくてはいけないと思っていますが、毎回外壁塗装をする際には悩んでいることがあります。
それが外壁の塗装に使われる塗料の種類です。

素人ながら漠然とですがアクリルやウレタンの種類があることは分かっていますが、ただその塗料の特徴がいまいち分かりません。
塗料が高いものは耐久性が高いものだと思いますが、正直どう耐久性に違いがあるのか理解できてません。

例えばアクリルやウレタンでは塗料の価格に違いがありますが、この価格の違いは具体的にはどういったところに違いがあって価格が違うのか理解できていません。

そこで質問したいのが外壁塗装に使われる塗料についての違いです。
一番塗料が安いアクリル塗料をベースにして、それ以外のウレタンやシリコン、フッ素、無機塗料などの塗料との違いをお教え頂きたく思います。

高い塗料ほど耐久性が高いと言われていますが、それがなぜなのか知りたいです。

どういったところに耐久性の違いがあるのか非常に興味があります。
普段はだいたい中間的な価格のシリコンの塗料を使うことが多いですが、そのシリコン塗装ですらよく分かっていません。業者からフッ素の塗料の方が耐久性が高いと言われたことがありますが、フッ素はシリコンよりも価格が高いので断念しました。

ただし、フッ素の特徴をしっかりと理解したら割高であってもフッ素の塗料を選ぶこともあるかと思っています。
そうした理由から外壁塗装の塗料について詳しく知りたいです。

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質問への回答一覧2件

Tatchyさん
2022/05/17 10:58:19

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凡そ塗料剤は8つの種類があります。
結局のところ、耐久性が違っていたり紫外線に強いとか光触媒で太陽光によって汚れにくくしたりなどの特徴がありますが、住宅に向いているかどうかということで分類できます。

伸縮性や密着性などにも違いがあり、頻繁に塗り替える時に使うべきものなどで判断できます。
各々の違いなどは表などを見てもらうにしても耐久性と塗るべき環境が違うということで覚えておくとよいでしょう。

Unknownさん
2022/05/17 10:49:27

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外壁塗装で主に使用されている塗料は、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素の4種類になります。
では、各塗料について分かりやすく簡潔に解説していきますね。

・アクリル塗料
　特徴：期間限定の建物やちょっとしたDIYの際に使われることが多い
　メリット：発色が良い
　デメリット：屋外での耐久性が弱いため、頻繁な塗り替えが必要

・ウレタン塗料
　特徴：木以外にも金属など塗る場所を選ばない
　メリット：耐用年数が7～10年と長めなのに価格が安価
　デメリット：環境や立地によって耐用年数が異なる

・シリコン塗料
　特徴：一般的な塗料で耐用年数もそれなりに長いことから数多くの支持を得ている
　メリット：数多くの製品が存在しているため選択肢が豊富
　デメリット：多くの支持を得ているシリコン塗料というだけで選択をしてしまうと期待外れになることもある

・フッ素塗料
　特徴：頻繁に塗り替えることが難しいビルやマンションなどの大きな建物に使用されることが多い
　メリット：耐用年数が13～15年と長い
　デメリット：㎡単価の相場が3,500～5,000円と少し高め

他にも様々な塗料があるので、この機会に全ての塗料を調べてみてはいかがでしょうか。