東日本大震災や度重なる地震のひび割れに強い塗装【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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東日本大震災や度重なる地震のひび割れに強い塗装

2019/08/27 19:44:10

東日本大震災や度重なる地震によって外壁にひびが入ってしまったのですが、外壁工事をするべきかそれとも塗装だけをするべきかで悩んでいます。

外壁には30センチほどのひび割れが見つかっていますが、それほど大きなひび割れではないので本格的な外壁工事には躊躇していまいます。ひび割れは、恐らく何ヵ所もあるため安心して生活するためにもいつかは外壁工事をしなければならない状況です。

ですがあまり予算がないため、ひび割れ対策にもなる塗装があればそちらで対処したいとも考えています。また小さなひび割れも見つかっており、10センチのひび割れから数センチほどのひび割れも目視で発見することができました。ひび割れを発見した時は、家が崩れてしまわないか心配になりましたが、浅いひび割れがほとんどになるため現在のところは外壁工事は必要ないのではないかと素人ながら考えています。

塗装には様々な種類があることは知っていますが、耐震性に強い塗装はあるのでしょうか。もし耐震性の塗装があれば、将来する予定の外壁工事をしなくてすむメリットがあるので気になります。

これから大きな地震が発生するなどのニュースを目にすることが多くなり、普通の塗装工事よりも耐震性に強い塗装工事ができればうれしく思います。現在発生しているひび割れを隠すことができて、尚且つ今後起こりうる大地震にも対応できるような塗装をしたいと思っています。そのような塗装工事はできるのでしょうか。

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質問への回答一覧2件

愛さん
2019/09/30 16:16:55

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今お住まいの外壁はモルタル壁でしょうか？モルタルは弾性が低く、強い地震の揺れなどでは容易にヒビ割れしてしまいます。

以前は弾性塗料が流行っていました。弾性塗料とは字のごとく伸びやすく割れにくい塗料のことです。ただ、現在では様々なデメリットがあり主流ではありません。

現在ではキルコート塗料と呼ばれるものが使われ出しています。メリットとしては割れにくい、はがれにくい、断熱効果がある、などです。

マイナスポイントとしては、比較的値段が高い、新しい塗料なので100％大丈夫とは言えない(十分なサンプル数が揃っていないため)、性質上明るい色を選ぶことができない、などが挙げられます。

うー爺さん
2019/09/25 19:57:31

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外壁塗装の種類ももちろん大切ですが、外壁塗装が劣化する前に塗り替えるほうが大切です。

外壁塗装が劣化すると、防水性や耐久性は低下してしまいます。

耐久性が低くなれば、地震に耐えることはできなくなります。

地震に強い外壁塗装をしても、とても大きな地震がきたら塗料の種類に関係なく倒壊する恐れがあります。

ですから、地震対策としては塗料の種類ではなく、劣化する前に塗り替えることが大切です。

それが、一番効果的な地震対策になります。