アステックペイントについて質問です。 先日、 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  はま仙人さん
  2018/10/05 13:04:29

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  宣伝文句は大手企業でない限り、自由に何でも書いています。
  例えそれが誇大表現であったとしても...
  
  アクリルは、１００％でない方が高い性能であることはご存知でしょうか？
  アクリルをベースとした、いろいろな合成樹脂がありますが、それらはアクリルと何かを混ぜることで改質されています。
  科学と矛盾してるのに、それが良い商品なのですか？
  
  また、樹脂を作っている国は世界中で数ヵ国しかありません。
  日本、アメリカ、ドイツの３国がほとんどを占めています。
  （その他、韓国、フランス、ベルギー、台湾と続きます。）
  ちなみに３位のドイツは４位の韓国の倍ぐらいの生産量があります。
  オーストラアはトップ１０にも入っていません。おそらく作っていないと思われます。
  上位３国の中でも日本の造る樹脂は品質が良く、原材料の輸出元にもなっています。
  アクリル１００％の技術も当然確立されていますし、それを輸出しています。
  
  以上の点を踏まえると、生産量が非常に少なく、原材料も作ってない国が、どうやって生産している国の物より良い物を作れるのでしょうか？
  化学プラントの性能が重要な樹脂生産では、まず不可能だと思います。
  
  夢のように万能な塗料は、今のところ開発されていません。海外でも、日本でも...

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  リュリュさん
  2018/10/04 23:37:41

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  世間に浸透していないのは加盟店制だからだと思います。
  
  「国産の安心感」や、「アクリル樹脂100%の技術」とは無関係です。
  
  多額の加盟店料を払わないと材料を手に入れられない為、一般の問屋、塗装店に流通していません。
  ただそれが理由かと思います。
  
  「ピュアアクリルだから･･･」というセールストークで勘違いされているようですが、実際は100%ではありません。
  
  気になるようでしたら、データ表を提出してもらってください。
  「MSDSをくれ」と業者に伝え、シートを見れば、100％ではないことが分かります。
  
  二酸化チタン
  無機マイクロフィラー
  プロピレン・グリコール
  アンモニア
  
  などが入っているはずです。
  
  「伸縮率660％」とは、塗料の厚みの6.6倍です。
  通常、塗膜は0.03mm程度。その6.6倍ということは、0.2mm程度にしか伸びません。
  その程度の伸びでは、またヒビが入ります。
  
  「400種の菌に対応」については、オプションの防カビ剤を使用した場合。
  ダートガートテクノロジーとは汚れがつきにくいという特性のことです。
  
  国内メーカー品でも防汚機能というのはさして珍しくありません。
  
  結論、国産メーカーの塗料を勧める塗装業者に変えたほうがいいと思います。