外壁の老朽化があることから、外壁の塗り直しを検討【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁の老朽化があることから、外壁の塗り直しを検討

2018/06/19 14:18:44

現在自宅の外壁の老朽化があることから、外壁の塗り直しを検討しています。

しかし今の外壁は新築当初から気に入っていて、できれば新築当時の色を再現してほしいと思って写真もきちんと用意しています。

かつて実家が外壁の塗装を行ったとき、見本はベージュであったはずが実際にはピンク色になっていて周囲からとても目立った物件になっています。

両親は仕上がりの違いに激怒して塗装工事の会社に抗議したものの業者からは仕上がりに多少の違いがあっても仕方ないと言われてしまい、双方が対立した結果最終的には業者と連絡がつかなくなってしまいました。

業者側が意図的に連絡を取らないものだと思われますが、その後両親が事務所に行ってみてもすでにその場所は塗装工事会社ではなくなっていて連絡が一切つかずに塗り直しも全くない派手な外壁のままです。

そのようなことから外壁の塗装を行うと見本の色とは違い、予想だにしなかった色になってしまうリスクがある上に業者とのトラブルが発生したらこまると思うと簡単に外壁の塗装をしようという気持ちになれない状態です。

しかし外壁の塗装は約10年で1回は行わないと外壁のトラブルだけでなく、家の内部にまでトラブルが及ぶと聞いて早く業者を決めて外壁塗装をしなければいけないと思っています。

このような外壁の工事のトラブルを避けるためには適切な業者をどのように選び、また契約や工事に至るまで話し合いをしたらいいのか悩んでいるなのでアドバイスが欲しいです。

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質問への回答一覧2件

こうたさん
2018/07/23 16:12:15

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外壁の老朽化が目立ってきたらなるべく早く塗り替えを行った方がよいです。

目安としては老朽化を感じてから5～10年以内には行わないと、ひび割れや外壁の剥がれがさらにひどくなり、余計にお金がかかってしまいます。

高所の作業で危険を伴うので自力では行わず、専門業者へ依頼することをお勧めします。

ただし、悪徳業者が多いので業者選びには気を付けてください。

まずは見積りを取り、契約内容を細かくチェックし、どのくらいの「保証期間」があるかなどを確認するとよいでしょう。

デイヴィスさん
2018/07/13 14:59:12

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外壁塗装をする意味は大きく分けて、塗料の劣化による塗り直しと建物の劣化を防ぐための二つがあります。

前者は塗料が薄れてくるだけで建物自体に影響はありませんが、塗料の種類によって5年から10年での塗り直しが目安とされています。

後者は建物自体に影響が出てくるので注意が必要です。主な症状としては、ビビ割れや剥離といったものが挙げられます。遅くても10年での塗り直しが必要になってきます。