アステックペイントの紫外線遮断効果について | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  rouminnさん
  2018/06/19 00:54:00

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  それはひび割れとチョーキングですね。
  外壁劣化の代表的な症状です。
  放置すればするほど悪化し、その影響は家屋内部に及び、上から塗装するだけでは追いつかなくなります。
  その場合、塗装するよりもっと費用が掛かることになるので、早く手を打った方がいいです。
  まずはリフォーム業者、塗装業者に現地調査を依頼し、現状を把握してください。
  見積りは何社かにもらった方がいいですよ。
  相見積をとって、比較検討して決めてください。

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  榎田さん
  2018/06/18 16:57:48

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  紫外線はお肌の敵でもありますが、外壁に影響を及ぼすものでもあるのです！
  主に一般的な塗料は、紫外線による影響で３～５年ほどで寿命が訪れると言われています。
  感覚でいくと、外壁を塗ったら10年ぐらい持ちそうなものなのに、紫外線って恐いですね。
  
  主に見られる紫外線の影響による現象は、チョーキング現象、ひび割れ、色落ち、白化、塗膜のはがれ、ひび割れによる水漏れなどが挙げられます。
  お肌の日焼けと違い、塗料は日焼けで黒くなることはありません。むしろ白くなってしまうものなのです。
  そして、「外壁が粉を吹いている状態」というのはチョーキング現象といいます。
  紫外線や熱、水分、そして風等で表層樹脂が劣化し、塗料の樹脂がチョークのように粉状になる現象です。
  アステックペイントの塗料は、ピュアアクリルという新素材が使われているそうで、不純物を含まないアクリル100％の樹脂が使用されている塗料である為、紫外線に強いと言われています。
  施工して7年経過した一般の塗料とアステックペイントの比較では、一般の塗料はチョーキング現象が見受けられますが、アステックペイントの塗料はチョーキング現象は見受けられないという事例が出ています。
  日本より紫外線が３倍も強いと言われるオーストラリアで生まれた塗料ならではの、紫外線への耐性が特化した塗料なのでしょうね。
  
  外壁の劣化を放置していると、水漏れなどの原因にもなり得るので、早々に対策をうつことをお薦めします。