更新の期間及び必要性について【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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更新の期間及び必要性について

2023/08/22 11:30:35

自宅の外壁は、新築注文住宅として建てたときにハウスメーカーからの提案で、吹き付け塗装にしました。
構造について、断熱材の外側に補強と防湿のためのパネルを設置して、その上から吹き付け塗装を施工するというものにしました。
吹き付け塗装について、リシン系の塗料を使用して、吹き付けした塗料を金ゴテで押さえるという仕上げ方法にしました。
外壁塗装の更新についてハウスメーカーから言われたことは、その会社では建物全体の保証期間が引き渡しから10年間であること、10年目に点検を行って、かつ、外壁の更新工事をその会社で行えば、更に10年間保証期間を延長するというものでした。
建築したあとの外壁の状態について、現在は14年が経過していますが、特に目立った劣化や損傷はありません。塗装の剥がれは風雨が当たりやすい面に発生しやすいと思いましたが、発生していません。ひび割れは日光がよく当たる面に発生しやすいと思いましたが、発生していません。色褪せについても日当たりのよい箇所に発生しやすいと思いましたが、発生していません。劣化した壁では手で外壁に触れると粉っぽいものが手に付着することもよくありますが、発生していません。苔や藻がついて緑色になることが日当たりの無い箇所で湿気がある場所で発生しやすいと思いましたが、発生していません。
このような、連絡や損傷が認められないようなケースであっても、外壁の更新は10年毎に実施することが推奨されるのでしょうか？推奨する場合、その理由はどのようなことからなのでしょうか？
ぜひ、ご教示ください。

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質問への回答一覧1件

Limeさん
2023/09/06 13:50:28

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業者からの連絡がなく明らかな劣化が確認されていなかったとしても、外壁塗装は10年を目安に更新すべきです。
素人目できれいに見えたとしても、目に見えない部分で劣化が進んでいる可能性があります。
建物内部が激しく劣化してしまうと、修繕に外壁塗装以上に高額な費用がかかります。
少なくとも業者に点検してもらい、現在の家の外壁の状況を一度確認してもらうのがおすすめです。