外壁塗装が家の耐震性に影響する可能性はありますか？ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

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私の実家は築50年以上の木造住宅で、外壁はモルタル造になっています。なおかつ私が住んでいる地域は石川県の能登半島です。ご存知かと思いますが、石川県能登地方では昨年6月に最大震度6弱、今年(2023年)5月に最大震度6強の地震が発生しており、近年、震度4ないし5以上の地震が頻発している地域です。私の実家についても、今年5月の大地震後に市の災害対策部による応急危険度判定が行われ、「要注意」という判定結果を出されてしまいました。その際に、懸念事項として「外壁の塗装が剥がれ落ちている」という点を指摘されてしまい、私たちは外壁塗装を自ら修復しなければならなくなりました。
そこでご質問の件なのですが、家の外壁塗装をするうえで、塗装が建物の耐震性や耐久性に影響を与える可能性はあるのか、についてお聞きしたいのです。

地震が頻繁に発生する日本では、建物の構造上の耐震性が非常に重要であることはもちろんわかっているのですが、外壁塗装によって建物の耐震性に何らかの変化が生じる可能性はあるのでしょうか。もし外壁塗装の方法などによって建物の耐震性が低下する恐れがあるのであれば、他の選択や対策を検討しなければならないかもしれません。

また、耐久性についても不安です。外壁の劣化が進んでいるため、塗装によって外壁の保護や寿命延長を期待しています。しかし、塗装の選択や施工方法によっては、逆に建物の寿命を短くしてしまう可能性があるのではないかと心配しています。私の実家を例としますが、モルタル造の外壁を塗装するうえで「地震によって剥がれ落ちにくくする」には一体どうすればよいのでしょうか。

もしも、外壁塗装が建物の耐震性や耐久性に悪影響を与える可能性がある場合、代替案や対策について是非とも教えていただきたく思います。私たちの安全と暮らしを考える上で、「外壁塗装と耐震性」という観点から、適切な判断をするためにお力をお貸しいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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