沿岸地域は外壁の傷みが早い【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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沿岸地域は外壁の傷みが早い

2023/01/13 10:31:44

沿岸地域は、外壁の傷みが早い傾向があります。
外壁塗装は10年に一度メンテナンスを行うのが良いと言われていますが、10年も持ちません。

海と家との間には防風林である松林があるものの、ちょうど風が通りやすい位置に建物が立っているため、様々な場所でさびが目立ちます。
また、庭はコケが発生しやすく、外壁にもコケが見られます。
建売住宅を購入したので、これほどコケやさびに悩まされると思っていませんでした。

外壁塗装は10年経った頃に考えようかなくらいの気持ちでしたが、近隣では築5年前後で行う家も珍しくありません。
10年も経過すると劣化が目立ち、築年数以上の家に見えてしまいます。
現在は築7年ですが、外壁塗装業者が毎日のようにやってきて困っています。

予算のことを考えるとできれば10年で行いたいのですが、後3年待つと補修箇所が増えて、工事費用がかさむと言われました。
家が傷むのは困ります。

沿岸地域に強い、おすすめの塗料はありますか。
さび止めを混ぜると違うと言われましたが、建売住宅は塗料にさび止めは入っていないのでしょうか。

こまめにメンテナンスを行うのはお金がかかるため、少しでも長持ちさせたいです。
同じころに建てた家は去年外壁塗装を行いました。
その為か、隣にあるわが家が汚く見えます。

外壁塗装におすすめなきれいに見える色、さびや苔が目立たない色が知りたいです。
費用を抑えられる沿岸地域におすすめの塗料があれば教えてください。

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質問への回答一覧2件

みるくきゃんでぃさん
2023/01/18 12:39:28

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沿岸地域で外壁の傷みが早い原因は「塩害」。
海岸沿いの家なら、外壁が海水で濡れることは容易にイメージ出来るが、海水は風に乗って海から離れたところにも届く。

海水浴の経験があると分かるだろうが、海水が付いた体は乾くとヒリヒリしたり違和感を覚える。
違和感を覚えるのは、体が海水を異物と判断しているから。

海水が異物なのは、家の外壁でも同じ。
海水が付くことで、外壁に塗られている塗料は化学反応を起こし、塗装の劣化を招く。

だから、船は定期的に塗装などのメンテナンスが不可欠なのです。
メンテナンスが必要なのは、塩害が生じる沿岸地域の家も同じです。

raybanさん
2023/01/18 12:38:11

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沿岸地域の外壁の傷みが早いのは、塩害によるものなのでこれは当然だと思っています。ましてや台風が直撃すると、海水が家の外壁にかかるので外壁へのダメージとなり、家の塗装も多少なりともダメージとなります。

沖縄などはコンクリート打ちっ放し家が多いというのもうなずけると思います。コンクリートの方が管理が楽なためだと思われます。