我が家はヘーベルハウスで築15年になり、外 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  モアナンさん
  2018/05/07 20:43:37

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  旭化成で補修を行うとその施工に対する保証をしてくれますが、他の業者で施工したのであればその施工を旭化成が保証してくれるわけはありません。
  
  また劣化したコーキングの上から被せるようにコーキングを被せる「増し打ち」では劣化した部分の影響で補修後の劣化が早くなったり、補修後の見栄えが悪くなる可能性があるので、劣化したコーキングを全て剥がして新たなコーキングをする方が良い補修と言えます。

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  倉田さん
  2018/05/07 14:56:19

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  旭化成が言う「へーベルにしかできない工事がある」というのは、同等の施工結果を得るにしても詳細な施工手順は様々考えられますので、旭化成が標準仕様として定めている工法や、特許・認定を取っている様な工法であれば「うちにしかできない工事」と表現してもウソにはなりませんのでそういった意味だと思います。
  ただし「劣化したＡＬＣ板の目地を補修する」という意味では、技術的には他にいくらでも手段はあります。自社で施工した防水部分を自社の認識外の方法で加工されたら、それ以降は保証も適用できなくなるというのは、保証という考え方においては至極当然のことですので、「へーベルが言うことは本当だが、他の方法で修繕をすること自体は可能」と捉えておけばいいと思います。へーベルは躯体・外壁周りの防水を20年保証している様ですので、15年目で他社の施工により保証対象部分に手を加えられたら、あとの5年はへーベルの保証対象外になるということです。
  
  劣化層の上から被せるように直接補修するよりも、劣化層を除去し下地処理から再施工した方がよいという考え方は、ＡＬＣ目地のコーキングに限らずあらゆる施工部位について言えることではあります。
  劣化層の上から被せるように補修しただけであれば劣化が早くなったりすることもあります。