塗料の色の種類や違い【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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塗料の色の種類や違い

2022/09/07 13:29:55

先日、比較的近所に全体がきれいなピンク色に塗られた家を見つけました。
少し前に足場を組んでいるのを見たので、おそらく外壁塗装をしたのだと思います。

我が家も時期に外壁塗装の目安であるといわれる10年目に突入するため、そろそろ考えるべきなのかなと思っていた矢先の発見でした。
そのときに浮かんだ疑問なのですが、外壁塗装の塗料というのはどのような色にもできるのでしょうか？

そのお家が紫にも近いようななかなかに目立つピンク色に塗られていたことから、白や黒などの一般的な色以外にも選べるのであれば家に個性を持たせる意味でも選択肢が広がっていいなと思いました。
それと同時に、もし色が選べたとして、色によって値段や強度に差が出るということがないのかも気になりました。
どんなに気に入った色にできてもあまりにも値段が高くなってしまうならばそれは困りますし、もし紫外線の影響を受けやすいなどの理由でひび割れやすかったりしたら家の寿命を縮めることにもつながりそうですから、そういう色は避けたいです。

色が褪せてしまうのも古さを感じてしまって悲しいですから、できれば褪せたりしないものがいいなとも思います。
あと、最近は光触媒コーティングなど塗料によっては汚れが付きづらい機能がついているという話を耳にしたことがあります。
これらの機能がついた塗料は、一般的な外壁塗装用の塗料よりも使用できる色が少なかったりするのでしょうか。

外壁塗装をするのであれば長く住めるようにはもちろん、イメージチェンジもできたらいいなと思っているため、塗料についてしれたら嬉しいです。

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質問への回答一覧1件

oioioiさん
2022/09/16 14:08:04

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まず耐久性が違います。塗料によって持ちが10年違う事もあり、性能も違います。まず迷った時はシリコン塗料をこだわりがない方にお勧めで耐久年数10年ほどです。
相場は1缶30000円ほどです。

色は多彩模様塗料があり、アステックペイントと呼ばれるものや、また好きな色ではなく落ち着いた色グレー、茶色やベージュ系をベースにし汚れが目立ちにくい色を選ぶ。そうした色の配慮によってとても配慮に溶け込んで落ち着きを見せてくれ、汚れが目立ちません。

白、黒はかえって汚れが目立ち、赤や紫は紫外線などを通しやすく、色あせしやすい。
印象を左右する要素ということも念頭に置く事。