壁が隣の住宅とつながっているケースの外壁塗装【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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壁が隣の住宅とつながっているケースの外壁塗装

2022/06/08 12:59:21

ときおり街を歩いていると、屋根や外壁が隣の住戸とつながっている家を見かけることがあると思います。
昭和30年代から40年代に建てられた、屋根や外壁がつながっている住宅です。
いわゆる長屋です。

あるとき、そのような長屋の住宅が安い価格で売りに出ていたため、私は購入申し込みを不動産会社に出しました。
3つの住戸が連結されている長屋の、一区画です。
しかし、ひとつだけ気がかりな点があります。
それは外壁塗装工事です。

建物の所有権については、登記がされているため、問題はありません。
しかし、住戸と住戸との間にある壁を境に所有権が分断されているため、所有者が、自分の所有範囲だけを外壁塗装工事することについて問題があるのか否か不安を感じます。

また、自分が所有権の範囲だけ外壁塗装工事をおこなっても、隣人が20年以上も外壁塗装工事をおこなっていない場合は、当方の外壁が傷んでしまい、悪影響を当方が被るかもしれないと心配してしまいます。
質問したいことは、このような長屋の一区分を所有する場合の外壁塗装工事の方法やリスクについてです。

長屋の建物について所有権を持っている3者が、共同で同じ時期に、同じ外壁塗装業者に外壁塗装を発注することが良いのか否かを知りたいです。
この場合は、費用を3者が分担して外壁塗装工事を実施するのだと思います。

また、長屋を所有している3者が、それぞれが時期をずらして外壁塗装工事を実施した場合、どのようなリスクが生じる可能性があるのかを具体的に知りたいです。

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質問への回答一覧2件

もん汰さん
2022/06/15 14:48:48

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壁が隣の住宅と繋がっているケースの外壁塗装は一般的な外壁塗装の方法と何ら変わりません、理由は壁が隣の住宅と繋がっていても敷地各家庭で別々の住宅ですから外壁塗装を行う場合は敷地や土地を考慮し適正な形で区別して外壁を塗装します、仮に隣の住宅の方がクレームを言ってきても法律上では壁が繋がっていても敷地や土地は別々なので区別して外壁塗装を行う事は全く問題ありません。

skyさん
2022/06/15 14:45:06

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昔ながらの長屋などなら、隣の住宅と繋がっているでしょう。その場合、まずは隣人とのトラブル回避を考えましょう。

外壁塗装を行うことになると、足場を組むために騒音問題が生じます。高圧洗浄では水しぶきが隣宅にもかかる可能性もありますし、塗装時の臭いも気になるはずです。

まずあいさつ回りではなく、この場合にはトラブルに繋がらないように施工について説明をすることを優先しましょう。また、業者からも説明してもらうとスムーズにことが運びます。