フッ素や光触媒といった塗料はどうですか？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト外壁塗装の知恵ノートTOP > 質問カテゴリ一覧 > 塗料に関する質問・相談 > フッ素や光触媒といった塗料はどうですか？

回答数
4

閲覧数
108人

フッ素や光触媒といった塗料はどうですか？

2018/04/09 16:39:13

外壁塗装に利用する塗料には、多くの種類が存在していると知りました。

中でもフッ素や光触媒は、塗装が剥げにくくきれいな状態で維持しやすいと聞いたのですが本当でしょうか？

できれば、一度工事を行った後、その状態を長く保っていきたいので、高級な塗料を使いたいと思っています。ただ、品質の良い塗料は値段もかなりするので、気軽に工事をお願いすることができません。

そこで考えたのですが、ウレタンやシリコンといった比較的安い塗料を使用し、たびたび塗装を行うのとどっちがお金がかかるでしょうか。

シリコンは、外壁塗装で人気が高く一般的に使用されています。シリコンであれば、工事を行ってすぐの段階で、塗装がはがれてしまう心配は少ないのではないかと思っています。

最近はあまり使用されていないそうですが、ウレタンも値段自体が安いので魅力的に思っているところです。

使用するお金以外にも、塗料ごとに壁の耐久年数が変わってくるのか疑問に思っています。

例えば、フッ素や光触媒を使用した場合、壁に対する負担が少ないということはありますか。逆に安い塗料だと、壁に塗ったときに外壁を痛めてしまうということはあるのでしょうか。

塗料によってトータルでかかってくる値段の違いや、壁に与える影響を教えて欲しいです。

また、フッ素や光触媒といった塗料以外にも、おススメだという塗料はありますか。最新の技術を導入した塗料があれば教えてもらいたいと思っています。

違反報告

質問への回答一覧4件

mspwさん
2020/05/25 14:18:43

0

最近の新築では新築時の段階で、光触媒やフッ素が施されている「サイディング」が増えてきています。

光触媒塗料の最大の特徴は、「セルフクリーニング機能」です。

光触媒塗料を塗った外壁では、二酸化チタンという物質が塗膜の表面を覆うようになり、この二酸化チタンが紫外線を浴びることで、活性酸素という物質が発生します。

活性酸素は、空気中の大気汚染物質を分解する力がありますので、光触媒塗料が塗られた外壁は、排気ガスなどの汚れが分解されて、塗料の表面に蓄積されにくくなっています。

フッ素塗料の最大の特徴は、「耐久性、耐候性の高さ」です。

しっかりと外壁に塗料が密着するため、長期間の雨風に晒されても耐久性がありますし、フッ素樹脂は、炭素とフッ素の結合が非常に強固なため、紫外線に破壊されにくいので、耐候性があります。

そういった中で、外壁塗装リフォームにおいて、従来の塗料では密着性が十分に発揮されず、対応できないというパターンが出てきているので注意してください。

takashさん
2020/05/25 14:18:06

0

光触媒はセルフクリーニングと呼ばれるほど太陽光を浴びて汚れを分解する役割をしてくれるので、よく換気扇周りが黒くなりがちですが、雨で汚れを落としてくれる役割をしてくれます。フッ素も汚れが付着しづらい性質があるので、長期間綺麗を保つことができます。ただし、２つとも料金が高いです。お手入れの手間を減らしたい肩にはオススメです。

tomrさん
2018/05/18 13:07:27

0

　まずフッ素塗料はとても高品質で優れているものなので非常に良いです。
特徴としては低摩擦性で汚れが取れやすいので跳ねた泥汚れもすぐ落ちます。

　耐薬品性で酸性雨にとても強いので何年も雨に耐えられるのは魅力の一つです。
また光触媒の塗料もとても品質が高いものになります。
光触媒塗料の特徴はまず耐用年数が非常に高いです。

　他にも洗ったり対策しなくても外壁の汚れを日差しの光によって浮かび上がらせ雨などの水で洗い流してくれます。

　なので生活しているだけでも維持してくれます。
ですがフッ素、光触媒も非常に品質良く、とてもお勧めの塗料になりますが高価になってしまいます。

aidさん
2018/05/18 13:01:48

0

フッ素コーティングや光触媒コーティングは外壁にすべきです。と言いますのも、外壁は一度ダメージを受けてしまうと、取り返しがききにくい部分であるからです。

フッ素コーティングや光触媒コーティングにかかる費用を考慮しても、コーティングしてしまった方が費用は大幅に削減できます。私もフッ素コーティングを自宅の外壁にしていますが、汚れも付きにくいですし非常に長持ちしています。