どんな素材が良いのか？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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どんな素材が良いのか？

2022/01/24 16:52:40

3年前、外壁から気泡が現れ、塗装し直しを行いました。業者を探す際、様々な工法や価格の違いなどあり、どこを選べば良いか悩みました。結局知り合いのツテで知り合った業者に外壁修理を依頼しました。

仕上がりは特に問題なく、5年たったたいまでも綺麗な状態です。
そこで気になったのが、外壁の素材の違いについてです。

よく聞くのがサイディング、モルタル外壁、タイル、ＡＬＣ外壁などです。インターネット上でも色々な外壁を目にしますが、自分の家の構造や風土などに対してどの外壁が適している、デメリットがあるのかどの業者に尋ねても明確な答えはなく、ほとんど説明は得られませんでした。

また、やたらと光触媒も勧められましたが、コスト面がかなり高くついたこと、光触媒の安全性にやや懐疑的だったため断念しました。

ちなみに私の家は木造二階建て、築24年で、隣が溜池の小高い場所にあります。夏は35度越え、冬は0度以下になりますが雪はそれほど降りません。風は夏や冬など季節の変化が強い時よく突風が吹きます。周りは住宅街で日当たりは東西良好、南は少し陰ります。

質問ですが、上記条件の家に対し、
①我が家の構造や環境に適した外壁はどの種類ですか？
②光触媒の壁にすると半永久的に使用することができると言われましたが本当ですか？また、光触媒のメリット、デメリットについて教えて欲しいです。
③外壁の寿命は15年までとよく耳にしますが、その根拠とはなんですか？
よろしくお願いします。

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質問への回答一覧2件

ZEKEさん
2022/01/31 14:45:48

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外壁塗装の素材・塗料にはたくさんの種類があって、それぞれ特徴が異なります。
外壁塗装の目的としては主に、防水効果を高める、外壁を劣化しにくくする、外壁の下地を保護するの3つがあります。

直射日光が強くてさらに日照時間が長く降水量が多い地域などでは、耐候性の高いシリコン素材やウレタン素材が良いですし、メンテナンス性を重視するのでしたら、価格はやや高めですが、耐久性や防水性に優れたフッ素素材がが良いでしょう。

また、降水量が比較的少ない地域などでコストを抑えたい場合は、アクリル素材も選択肢の1つです。

こばそうさん
2022/01/31 14:44:23

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外壁塗装で使用される塗料にはさまざまな種類があります。
中でもアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素はポピュラーで、この順番に耐久性と費用が高くなると思っておきましょう。

費用を抑えたいのであればアクリルやウレタン、少し費用が高くても長持ちさせたいのであればフッ素がおすすめです。

また、シリコンは、費用と耐久性のバランスが取れている塗料と言えます。
迷ったら無難なシリコンを選ぶのもおすすめです。
最近では新たな塗料も開発されています。

無機塗料は耐久性が高く安全性の面でも考慮されていて、今後さらに活躍の場を広げていくでしょう。