塗装の種類による耐久年数、費用の違い【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト外壁塗装の知恵ノートTOP > 質問カテゴリ一覧 > 塗装全般に関する質問・相談 > 塗装の種類による耐久年数、費用の違い

回答数
2

閲覧数
559人

塗装の種類による耐久年数、費用の違い

2018/03/14 14:58:30

各ホームメーカーや工務店によって家の外壁の種類違うのですが、どこのホームメーカーや工務店もメンテナンス費用はあまり変わらないと言います。

しかし、塗装屋さんのホームページなどには塗装の種類によって耐久年数、費用と大きく変わっています。

そこで、各ホームメーカーの外壁と塗装でコストパフォーマンスがいいのはどれになるでしょうか？プロがおすすめする家の外壁材が知りたいです。

・積水ハウス　ダインコンクリート（塗り替え時期30年）

・大和ハウス　ＤＸウォール（塗り替え時期15年）

・ヘーベルハウス　へーベル板（塗り替え時期30年）

・セキスイハイム　磁器タイル外壁（塗り替え不要）

・パナホーム　キラテックタイル（塗り替え不要）

ちなみにタイル外壁の塗り替え不要というのは本当でしょうか？

色褪せ、機能性などに変化がないということでしょうか？

また最近は雨でほこりやちり、排気ガス、すす、煙などの汚れを落とすというセルフクリーニングができる光触媒というのをよく聞くのですが、光触媒というのは塗装でできるものなのでしょうか？

できるのであれば一般的な塗装と光触媒の塗装の値段さはどれくらいあるものなのか知りたいです。

足場などすべて含めた値段が知りたいです。

塗装をする際に外壁の凹凸が多いものや凹凸が深いものと凹凸が無い外壁とでは塗装の値段は変わるのでしょうか？

また、耐久性に変わりはあるのでしょうか？

素人目にみると凹凸が無い外壁の方が耐久性があるように感じるのですがそういうことはないのでしょうか？

違反報告

質問への回答一覧2件

odenさん
2018/04/27 16:02:34

0

塗装の種類による耐久年数、費用につきまして私が思うことは安い素材ほど耐久年数が短く高い素材ほど耐久年数が長く費用がかかると考えています。

安いくすませれば一番良いと思いますが、経年劣化により修復とうの工事を何度も繰り返すと資金が大変かかってしまうのと、もしマンション経営などをされていれば繰り返し修復することで住居にんぼ不安を招くこともあるかと思います。

私ならば初期費用が多少高くなってしまっても良い素材を使い、お金をかけてでも耐久年数が少しでも長く使えるほうが良いと思います。

長く使うといことを意識することで物や物件などを大切に扱わなければならないという意識も生まれてくると思うので後々に自分自身にとって得が多いかと思います。

利己さん
2018/04/12 14:46:23

1

塗装にも幾つか種類があり、耐久年数や費用に違いがあります。

耐久年数の短いものから、アクリル塗料（約5年）、ウレタン塗料（約7年）、シリコン塗料（約10年）、ラジカル系塗料（約10年）、光触媒塗料（約12年）、ピュアアクリル塗料（約14年）、フッ遮熱系塗料（約17年）、遮熱系塗料（約17年）があります。

それぞれに特徴があり、例えばアクリル塗料は単価が安く、コストパフォーマンスに優れる、シリコン塗料はメンテナンスの手間がかからない、遮熱系塗料は省エネ・節電効果を得られる、などです。

費用も耐久年度の短いものほど安く、遮熱系塗料はアクリル塗料の2倍になることもあるようです。
しかし、この遮熱系塗料を使ったものは省エネ住宅リフォームに該当しますので、自治体から補助金・給付金を得られることもあります。補助金・給付金が得られれば、普及品の塗料を使用する程度の価格となることも可能ですので、遮熱系塗料をお考えなら自治体への相談は不可欠です。

自分が何を一番望むのかを比較検討して納得いくものを選ぶことが大切です。