何年目で何をするべきか分からない【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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何年目で何をするべきか分からない

2021/11/17 18:29:49

家を新築で購入してから1年が経ったところですが、訪問販売の営業で早めの塗り替えと補強を勧められました。現在我が家が暮らしている家の外壁は一般的なサイディングですが、訪問販売に訪れたその業者さん曰く7年程でメンテナンスが必要になるという事でした。

その業者さんが勧めてくれた補強工事と塗装を早めにやっておけば、50年間メンテナンスが必要無いという商品でした。私自身、全く外壁に関する知識がなく即答できなかったためその日はお帰り頂いて、後日また別の日に詳しい説明をして頂く約束をしました。

その後その日のうちにネットで調べられる事を自分で調べて見たところ、現在の日本の外壁工事の技術では20年以上持つような素材は存在しない、といったことや訪問販売で外壁のメンテナンスを勧めてくる様な話は大半が詐欺である、などといった情報がたくさん有りました。

実際に自分の家に使われている外壁について調べると10年くらいは何もしないで平気である、ということも多く見受けられました。調べれば調べる程混乱してしまい、どうすればいいのか全くわからなくなってしまいました。

外壁工事は素人にはどのような目的でどんな行程を踏んで行く物かがほとんど知られていないため、訪問販売による詐欺被害もかなり横行しているということも知る事になったので、今後訪問販売の業者から話を聞く事もとても怖くなってしまいました。

果たして家の外壁というものは、何年後にどのようなメンテナンスをするのがいいのでしょうか。全く検討もつきません。

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質問への回答一覧1件

ぴーちさん
2021/11/26 10:37:32

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一般的に新築の外壁塗装は、10年が塗り替えの目安と言われています。しかし、実際は、外壁に使用している材質や使用した塗料、住んでいる環境によっても大きく違ってきます。そのため、10年20年、50年とははっきり言えないのが現状です。

訪問販売の営業は、外壁の劣化症状を見て来られたわけではないので、正しい判断とは言えません。

外壁塗装を行う目安は、外壁のひび割れや塗膜の剥がれ、カビや藻などが発生した時に行うのが効果的です。気になることがあれば、信頼できる業者を探し、見てもらうのがおすすめです。