家の外壁に使用する塗料で将来デメリットが起こることはあります【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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家の外壁に使用する塗料で将来デメリットが起こることはあります

2021/08/12 14:14:16

家の中の壁を自分で初めて塗ったときに、塗料による効果や特性を知らないで色だけで選んで塗ってしまいました。それから数年が経ち、経年劣化でもう一度塗り直すことにしました。

今度は以前とは違って買う前に塗料について調べました。すると、私は残念なことに新たに上から塗料を乗せにくくなるものを塗ってしまっていたことが分かりました。

その上にはさらに定着材を塗ってから塗料をのせなければならない、など書かれていました。手間も費用もかかることになってしまいました。一方で、別の壁には防水効果や消臭効果はない素材のものを使っていましたが、上から塗るときに大変楽でした。

色も乗りやすかったです。このような違いがあるとは全く想像していなかったので驚きました。そこで外壁についてもやはりこのようなことがあるのか気になりました。でも、外壁は部屋の中の壁と違って自分で塗ることが少ないので、そこまで細かい説明がみつかりません。

外壁の塗装にも、こういう塗料で塗っておけば将来メンテナンスするときに楽です、とか、費用が抑えられます、とか、かなり長持ちするので塗り替える頻度を減らすことが出来る、などありますか？

そのように素材の違いを利用することで、もしかしたら何度も塗り直しが必要になるかもしれないけれど、たくさん変身が楽しめる、作業時間が少ない、お値段がリーズナブル、などのメリットがあったら教えていただきたいです。もちろん消臭、殺菌、防熱、など以外の面白い作用のある塗料があったら知りたいです。

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質問への回答一覧1件

りーさん
2021/08/23 15:21:38

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まず、外壁に使用する塗料の関係で将来起こるデメリットというものはありません。外壁塗装で使われる塗料には、アクリルやシリコン、セラミック、ウレタンなど様々なものがありますがどれを使用しても、外壁としての効果を損なうものは、無いです。

ですが、使用する塗料の種類によってどれくらいの年数で塗り直しが必要なものであったり、どのような効果を発揮できるかというのは勿論ですが違います。この中でもシリコンは人気が高く、よく使われています。耐久性もあり、価格も安く済ませることができるからです。

結論、塗料で将来起こるデメリットはないので、もしどれにするか迷っている場合はメリットを見て判断してみると良いと思います。