塗装工事について【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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塗装工事について

2021/08/12 13:58:19

塗装工事についてお聞きしたいことがあります。
工事現場において足場をかけたり、ネットを張ったりと工事に対して必要なことは多々あるかと思いますが、周辺住民への騒音や環境に対しての影響を考えると足場をかける必要はないのではないかと思います。
高所作業車で十分作業可能だと思います。

現場によっては足場をかけなければならない場所もあろうかと思いますが、高所作業車の方がエンジン音こそするでしょうが、コストは安上がりだと思うのですが、どういった基準があるのでしょうか？

外壁塗装をするにあたり、古い塗装は清掃してから新しく塗装されるのでしょうか？清掃したり研磨して地肌をきちんと露出させてから塗装されるのでしょうか？

古い塗装と新しく塗布する塗料との相性が悪く変色したり劣化を促進してしまうことはないのでしょうか？目視だけではその塗料の原料等まで把握することは難しいように思えますが、中には何十年前の塗装の上にも塗布する事もあるでしょうし、そういった事は塗料の品質に全く問題は無いのでしょうか？

住宅街での作業において、どうしても周辺住民に迷惑をかけてしまうと思いますが、どのような対応をされていますか？もちろん住居者本人も挨拶はされていると思いますが、工事における騒音でクレームがきたり、そもそも工事を反対されるような事はありませんか？またそのような場合、どこまでの対応を検討されていますか？品物を渡す事もあると思いますが、最悪の場合には現金等もお考えでしょうか？

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質問への回答一覧1件

sakiさん
2021/08/23 16:38:52

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塗装工事とは、「建物の外壁を飾る塗装の工事」のことを言います。

塗装工事は、単に美観のためだけに行うものではなく、塗装によって建物を守り、その資産価値を維持するという効果があります。

塗装工事を行うタイミングとしては、時間とともに劣化していくものなので、一概に「この時期」とは言えません。

劣化のスピードは、外壁の種類や建物が置かれた環境によって大きく変わります。

塗料の種類によっても変わってきますが、「8年から15年」というのがひとつの目安となります。

塗装工事の流れとしては、まず、塗装を施す前に「高圧洗浄で外壁の汚れ」を落とします。

外壁を洗浄したら次は下地を補修し、下塗りをします。

下塗りとは、塗装前の下処理のことを言います。

塗装工事では、塗料の接着力を高めるため、様々な機能を持った下塗り塗料を使用します。

下塗りを施した施工面に、仕上げとして塗料を塗る工程が「上塗り」と言います。

この上塗りが終われば、塗装工事の工程は完了となります。