家の外壁塗装は１５年位での塗り直しはつらい。【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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家の外壁塗装は１５年位での塗り直しはつらい。

2021/06/10 12:24:50

私たちはその当時の政府とか自治体等の推奨でか、国鉄や私鉄の沿線の郊外に一戸建てを求めた世代です。
このころは今まであった社宅や公営の賃貸住宅がどんどんなくなっていったのです。
これが今の年金世代を圧迫しているのだと思います。
この家の維持修理に相当の費用がかかっています。

もう私たちも定年後２０年近くになります。
その間にいろいろな修理等も行いました。
築４０年近くなると、あっちこっち手を入れる必要が出てきます。
それで一番多かったのが、この外壁の塗り直しです。
業者に言わせると、この外壁塗装は大体１５年に１回は塗り直しだと言うことでした。
知り合いや近所の人に聞いても、大体このくらいの期間で塗りなおしているとか。

それでこの外壁塗装は、まず周りに足場を組み立てることから始まるのです。
昔は木材の丸太で組んでいましたが、今はアル三の金属に変わりましたので、業者は前よりはやりやすくなったとか。
しかしこの足場の組み立てだけで、約５０万円だと。
それからペンキの種類とか、２度塗りとか３度塗りとかでも値段は違います。
種類によっては雨に強いペンキもあるとかと言います。

もう私の所でも３回の塗り直しをやりました。
いくつかの業者が入りましたが、どの業者の技術がいいのか、その後のもちがいいとかは、素人にはわかりません。

日本にはこれらの工事が正しくやっているのか、手抜きはないのかと言うことを管理する機関がないのです。
アメリカではこのような管理の期間があるそうです。
その機関に管理してもらうと、施行、管理をきちんとチェックしてくれとか。

もちろんある程度の費用はかかりますが、手抜き等とか費用が適正か等をチェックしてくれて、後後のトラブルの折には、間に立ってちょうせいしてくれるとか。
わたしはこのような工事の折には、契約を待字合わせます。
そのときに印紙税を払います。

これは国税ですが、いまやこのような税金を課している国は少ないようです。
そこで折角印紙税を取っているのですが、この税金が消費者には何の恩典もありません。

これはただ税金を取られている感じです。
せめて費用が多少かかっても、工事等の確認の機関を設置してもらいたいと思います。
そうすれば手抜きも、ぼったくりもなく、安心できると思います。

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質問への回答一覧2件

porkmaさん
2021/07/26 12:24:53

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外壁塗装を依頼する際、どの業者が優良なのか分かりにくい部分はあります。

依頼する側は、外壁塗装の専門家ではありませんので…。工事などの確認する機関を設置してもらえると、確かに安心できます。

依頼する前に、質問に対する回答が明確かどうかで、どの業者がどの程度の知識や技術があるのか見えてきます。気になる点を質問して確認するのも一つの方法です。

まりあんぬさん
2021/06/14 14:17:56

0

我が家は、２５年程前に家を新築しました。その後、１５年程経った時に、我が家を建ててくれた大工さんに言われ、家の外壁塗装をしました。その時は、外壁塗装と同時に屋根の塗装もしました。同時に作業をした時の金額は２００万円程でした。

当時は仕事も現役の時でしたので、何とか、掛かったお金を支払うことが出来ました。その作業が終了したとき、大工さんから、少なくともまた１５年程経過したとき、外壁塗装だけでもした方が良いよと言われました。

しかし、１５年後と言えば、もう、定年退職しています。そんな作業にお金をかける余裕はありません。絶対に、１５年毎に外壁塗装をしなければならないのですか。