ヒビは塗り直したほうがいいですか【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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ヒビは塗り直したほうがいいですか

2021/04/12 11:42:29

すでに一度10年前くらいに塗装し直したらしいのですが、すでにヒビが入ってます。

通常、塗装をしたらどれくらい持つものなのでしょうか？10年くらいで駄目になってしまうものなのでしょうか？
ペンキの種類によるとは思うのですが、自分の所感としてはもうちょっと持ってもらわないとコストパフォーマンス的には良くないんじゃないかな、と思ってます。

現状のヒビがヤバいものなのか、放っておいて大丈夫なものなのか診断してほしいです。ヒビから水とか入ってしまうので、放っておくという選択肢はそもそもないのかも知れませんが。

実際に10年前の塗替えでいくらコストがかかったのか把握してないので、安かろう悪かろう、と言われてしまうほどの価格しか支払っていないのかもしれませんが、にしても、また塗り直して同じく10年くらいで塗り直し、、?と思うとどのくらいのコストをかけるのかが適切なのかもイマイチわかりません。ネットで外壁塗装の場合には助成金がある、という広告も流れてきますが、それを当てにして踏み切ってしまうのも不安だな、大丈夫かな、と迷ってます。

業者さんに現状の診断や見積もりを頼んでしまうと、実際に足を運んでもらわないといけないし、外壁塗装やること確定、みたいになってしまうかもと思うと、見積もりのお願いまで踏み込めずにいます。ネット検索して見積もりしても、そのとおりには行かないと重々承知してますので、うーん、どうしよう、という状態で膠着してだいぶ立ちます。

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質問への回答一覧1件

れんさん
2021/04/15 15:36:15

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外壁にできるヒビ割れの種類は大きく分けて""ヘアークラック""と""乾燥クラック""の２種類になります。
ヘアークラックは幅0.3㎜以下で髪の毛のように細いヒビ割れです。

こうなってしまった理由は経年による塗膜の劣化や塗膜の乾燥時間が不適切であったりなど施工に起因するものになります。
一方乾燥クラックは外壁材の乾燥過程で発生する幅の狭いヒビ割れです。

こうなってしまった理由は乾燥過程で水分の蒸発などによってより収縮が起こったものになります。
ヒビ割れを放置していると雨漏りや腐食などの原因になるので、""とりあえず""としての補修であればチョーク式もしくはスプレー式をオススメします。
チョーク式はセメントチョークを手で塗りこんでいく方法で、スプレー式はセメントの粉を噴射して定着させる方法です。

どちらの商品もホームセンターで購入できるので、業者に頼むほどの状態でないのであればとりあえずとして自力で補修をするといいでしょう。
ですが大きなヒビ割れの場合は自力で直さず必ず業者に依頼しましょう。