塗料の選び方でアレルギーを回避したい【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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塗料の選び方でアレルギーを回避したい

2020/08/20 12:02:59

我が家には、アレルギー体質の子供が2人います。
黄砂やPM2.5が多いは、頭痛がしたりぜんそくが悪化する傾向があります。
子供のうち姉の方は、シックハウス症候群の症状が出たことがあります。
幼稚園児の頃にマンションに住んでいたのですが、アトピー性皮膚炎で皮膚がジュクジュクしたり、夜中に鼻炎で眠れなくなりました。
今の家に引っ越して、症状はかなり改善されました。
弟の方は、ぜんそくで入院したことがあります。
今は、月に一度通院をして飲み薬と吸入をして、健康管理を行っています。
アレルギー体質で、色々なものに反応しやすく、血液検査だけではアレルギー物質は特定することはできません。
しかし、中古物件だったこともあり、そろそろ外壁の傷みが気になってきました。
業者の方に見てもらったところ、外壁塗装が必要だと言われました。
外壁塗装を行う上で、アレルギー症状を少しでも和らげることができたり、アレルギーを起こしにくい塗料があればいいなと思っています。
外壁塗装の工事を行うと、数日かかってしまいます。
そのため、住み続けながら工事が行われることになります。
窓は閉めて、洗濯物は室内干しをするつもりです。
使用する塗料以外にも、アレルギーを発症させないためには、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか。
また、費用のことも気になります。
アレルギーは、娘は春から梅雨にかけてがひどく、息子は6月がピークのようです。
外壁塗装がおすすめな時期も知りたいです。

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質問への回答一覧2件

みるくきゃんでぃさん
2020/08/20 13:42:59

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外壁塗装では、水性塗料と油性塗料があります。水性塗料は塗料の主成分が水なのでシンナーのニオイなどがありません。油性塗料に比べて体にも優しいので、アレルギーを回避するなら水性塗料を使用するのがおすすめです。

塗装をする期間はマスクを着用したりして過ごすのがよいですが、マスク着用で過ごすのも大変なので塗装期間だけ、実家に帰らせてもらったりして別の場所で過ごすのもおすすめです。

塗装をする時期ですが、春から6月くらいまでアレルギーがひどいようなので秋で天気が落ち着いている時期がよいかと思います。

raybanさん
2020/08/20 13:41:59

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塗料には大きく分けて「水性塗料」と「油性塗料」がありますが、このうちアレルギーの原因となる揮発性有機化合物、VOCの含有量がより少ないのが、臭いも気になりにくい「水性塗料」に分類されるものです。

なお、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放射性については「F」と星の数で示されていて、この水性塗料の中で星が4つ、フォースターにランクされるものを利用すると、より人体への影響が軽減され、工事期間も安全に過ごしやすくなります。

塗装作業はどんなにスピーディーに工事を行っても最低3日は必要ですので、中断することがないようになるべく雨が多い時期は避け、気候が安定した季節に、春か秋に行うのがおすすめです。

塗装作業中はアレルギーを抱えているかたは家にいないようにして、空気の綺麗なところに避難しておきましょう。