外壁補修と塗装は一緒にするのが普通ですか？ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

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私は木造戸建住宅に住む自営業者です。以前は事務所を借りて仕事をしていたのですが、現在は自宅で仕事をするようになり、日中もたいてい自宅で過ごしています。

昼間から家にいて気が付いたのは、飛び込みのセールスが案外多いことです。そして、ジャンルでいうと家のリフォーム関係のセールスが少なくなく、インターホンを押さないまでもポストにチラシを投函するやり方を含めますと、廃品回収に次いでリフォーム業者の営業が多いと感じています。

それで少し前のことですが、定期的に営業に来る同じ区内（東京23区)に社屋を構える塗装工事業者から、ケラバのモルタルが剥がれているので、外壁塗装と一緒に補修されたらどうですかと、提案されました。

如何に何度も顔を出して来る業者でも、ほとんど飛び込みと変わりませんから、知らない人にいきなり家の塗装が古くなっていることを指摘された上、ケラバといわれても素人にはケラバが何なのか分からないこともあり、反射的に工事は断りました。

しかし、気になるので改めて指示された箇所を見てみると、確かに妻壁の軒の部分のモルタルが一部剥がれていました。2階建て住宅でも軒の高さは5メートル以上あり、素人がハシゴで上れる高さではありません。

このままでは剥がれたモルタル箇所から雨が漏れて、木を腐らせることは確実ですから、営業に来た業者がいうように、修理が必要だと感じました。

ただ、それを言って来たのが塗装業者である点が気になります。塗装業者が言うように、古くなった木造住宅の場合、修理箇所が発生したらそれに合わせて塗装のし直しもすることが多いものなのでしょうか？

補修で足場が必要になることを思えば、それが合理的だとは思いますが、費用もかかります。実際はどうなのか、教えていただけないでしょうか。

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