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ギザギザしている素材なので、布団やバスタオルを干せないです

2020/01/20 14:32:36

外壁がツルツルタイプのサイディングではなく、ギザギザとがっているタイプの外壁の場合、色々な不便さを感じることがあります。

例えばですが、洗濯の時に干すバスタオルが外壁にひっかかり、そこから糸が出てほつれてしまい、すぐダメになり困ります。

また、布団やベッドシーツなども一緒で破れてしまったりして、失敗したなと思ってしまいます。

日が当たりにくい影になる面もコケが生えやすく、手入れするにもこすって良いものなのか、こすったらポロポロと外壁が削れてしまうのではないかと出来ないと思います。

家を購入するときには、あまり気にしなかった外壁の素材ですが、外壁を変える、工事をするとなると簡単に出来るものなのでしょうか。

一度はがす作業をしてから、サイディングにする行程で工事を進めるのでしょうか。

その場合、それに有する工事期間はどれくらいかかるものなのでしょうか。

また、ギザギザタイプの外壁のデメリット、メリット、サイディングのデメリット、メリットを教えて下さい。

こういった外壁素材だからかなのかは分かりませんが、小さい地割れのようなひび割れ(おそらく表面上だけのものだとは思いますが)も起きてしまっている場所に関しては修復したほうが良いのか、それとも程度にもよりますが、そのまま放置しても安全面、耐性面でも大丈夫でしょうか。

何かホームセンターなどで売っている材料を調達し、隙間を埋める、上から塗るなど業者の方を呼ばずに素人の自分でも対処出来るものなのでしょうか。

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質問への回答一覧2件

たさはやさん
2020/02/28 15:10:40

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ギザギザしている素材というのは、「レンガタイル貼り」のことでしょうか。

レンガタイル貼りの外壁だと、擦り傷や切り傷に強く、高い耐久性があるため、好んで家の外壁にしている人がいます。

そのかわりに、汚れがレンガタイルのギザギザに溜まりやすいという欠点があります。

そのため、タオルや布団を干すと汚れてしまうと心配する人も多いのですが、「家の外壁を変えましょう」というと大きな費用がかかってしまうので、他の方法を紹介します。

それは、「布団干しカバー」を利用することです。

布団干しカバーだけ聞くとピンとこない人がいると思います。

ベランダなどに布団を干すと家の外壁の汚れが布団についてしまいますが、その外壁の汚れが付かないように、布団の上からカバーを被せて干すことにより、家の外壁の汚れから守ることができます。

バスタオルの場合なら、布団干しカバーを外壁にかけ、その上にバスタオルを干すことにより、家の外壁の汚れから守ることができます。

チョコレートさん
2020/02/28 11:48:21

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キザキザという意味が、とう言うものなのか不明なのですが、地割れがあるということであれば、モルタルリシンの吹付けではと、伺えます。

同じ吹付けでも、トップにリシン（粒状の砂のようなものです)を使用しないものもありますが、ギザギザということであれば、引きずりで模様があるのでしょうか?

いずれにしても、サイディングに変更することは可能です。今はリフォーム用の金属サイディングや窯業サイディングもあるので、現在の壁を剥がして・・・ということはなく工事が可能です。上に貼っていく方法です。規模にもよりますが、簡単な作業の流れは、足場を立てて、そこから、下地を入れ、壁を貼り、コ-キング、足場解体ですので、1ヶ月もあれば工事は済むと思います。

苔についてですが、こすっても問題はないかと思われますが、高圧洗浄機で洗う方が良いかと思います。また、市販の苔取り用の洗剤も売っていますのでそれを利用するのも良いかと思います。

築年数が不明ですのでなんとも言えませんが、細かい表面の亀裂は問題ないかと思います。吹き替え時であれば、高圧洗浄後艶ありトップ吹付け(亀裂コ－キング後)すれば少しは表面がなめらかなになると思います