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積水ハウスの外壁耐火実験を見てきました。試

2017/09/21 21:43:52

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積水ハウスの外壁耐火実験を見てきました。試験内容は外壁に火を吹きかけて外壁の温度が840度でも内側は少し熱いくらいで火事も大丈夫というものです。
本当なのか疑問です。普通840度なら目地のシリコンは溶けますし、留め具も溶けると思います。そうなると外壁は落ちるので、外壁が熱に強くても家は燃えてしまうのではないでしょうか。

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  • ヤマト3さん
    2017/09/24 10:09:11

    0

    耐火実験について法令で定められた基準があり、簡単に言えば隣りが火災になって火をもらいそうになっても一定時間は建物が倒壊せず、その間に避難するということです。積水ハウスさんに限らず同じような建材、同じような施工方法で施工されていて、法令はクリアされています。よって、法令では火を完全に遮断して、家が燃えない、倒壊しないということまで求められてはいません。
    ちなみに目地があるとそこから火が入ってしまうので耐火時間が短くなるのではないかと思われているようですが、おっしゃる通り外壁本体と比較して目地は火に弱いですが、外壁本体の耐火時間が長ければ目地があっても外壁全体の耐火時間も長くなります。
    RC造やSRC造にすれば隙間は最小限になりますので検討してみてください。

  • 放出Eさん
    2017/09/23 17:07:14

    0

    耐火実験なんてパフォーマンスですよ。逃げ出すまでの時間を稼いでくれる程度でしょう。アルミサッシも温度が上がりますし、窓ガラスも割れます。樋も溶けますし、相談者の方がおっしゃる通りだと思います。

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