外壁の塗装工事のタイミング【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁の塗装工事のタイミング

2022/01/24 16:57:15

築40年の二階建ての家を中古で買って住んでいます。屋根は太陽光発電のパネルを取り付けた時にその箇所だけ新しく瓦を葺き替えました。
壁にかんしては手がついていない状態です。おそらく前の家主が塗り替えはしたと思うのですが、どのくらい前にしたのかはわかりません。

今のところ、所々にヒビが入ってるなと分かるところは何箇所かあるのですが、大きな亀裂や水が染み出しているようなところはありません。ただ遠目から見ても古い家だなと分かるくらいに外壁の色がくすんでいます。

外壁を修繕したという人が「塗り直しで100万はかかった」と言っているのを聞いてしまい、そんなにお金がかかってしまうのかと尻込みしてしまいます。

しかし、このまま外壁に関して何もしないままでいても、いつかは古くなってしまった外壁を修繕しないといけない時がくるのも分かっています。

外壁を塗り直すときのタイミングや目安があるならば知りたいです。塗り直すときには、家全体を一気に塗り直しをしたほうがいいのかそれとも痛みがでた箇所だけ修繕していくのを繰り返していくほうがいいのでしょうか？
また費用もどちらが安くすむというのはあるのでしょうか？

業者に見積もりをしようとも思うのですが、比較するような見積もりだけお願いすることができるのかも分からず、「早い方がいい」と言われたら焦ってしまいそうだし、かといってまとまったお金を用意するのも急には難しいので、結局「いつかはしないといけないんだろうな」という気持ちのまま手付かずになっています。

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質問への回答一覧1件

amechanさん
2022/01/31 14:02:21

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戸建ての方を中心に外壁の塗装がはがれて来ていても、どのタイミングで塗装工事をすれば良いか正しいタイミングが分からないという方も多いでしょう。

最も適切なタイミングとしては、住宅を建設してから約10年というタイミングです。

その理由は、塗装は防水性のない外壁に防水性を補うために行うものとなっていて、塗装の防水性が弱まるタイミングが約10年となっているためです。

そのため、建設から約10年というタイミングで外壁の塗装工事を実施し、その後も10年周期で塗装工事を行うと、家の外壁がボロボロになる事態を防いで、より長く同じ住宅に住み続けられるようになります。