家の外壁と屋根の塗装を検討しています。 築１ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧4件

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  koniSBさん
  2018/03/12 20:47:32

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  サイディングのシーリングは、新築時に専門的な知識のない業者や、その安価な施工費の為、かなり多くの手抜き工事が行われているのが現状であります。
  
  抜き工事かどうかというのは、シーリングを撤去して見なければわかりません。特に窓廻りや、軒天上との取り合いは近くで見られない為、素人や、素人業者は打ち増しで問題ないと思ってしまいます。打ち増しにすれば、撤去してシーリングするよりは安く出来ますし、質問者さんのように相見積りをとれても金額の面で優位に立てるからです。
  
  有名なホームセンターでも、地元の塗装屋さんでも、シーリングを撤去して施工すると言ったとしても本当に撤去しているのかは怪しいところです。
  特にサイディングのシーリングは新築時に抜き工事されているから、リフォームでも当然のように抜いて作業します。正しい施工を知らず、抜き工事がまっとうな工事だと信じきっている業者もいます。そのような業者に本当の撤去は出来ないでしょうし、ましてや真っ当な施工を望む事の方が間違っているとは思いませんか？
  
  抜き業者の施工を、また違う抜き業者がリフォームする。それでとりあえず綺麗に見えるようになる。ばかばかしい話です。
  
  それを判別するには、シーリングを撤去している所を見ないとわかりません。施工後には全くわかりません。塗装してしまうと、もはや判別不能です。
  
  塗装に関しても、シーリングと同様に、作業する職人に技量あるかどうかで、仕上がりが全く違います。
  良い職人さんに出会えると良いですね。

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  上の小原さん
  2018/03/12 15:01:34

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  断然コーナンがおススメです。
  同じ材料、同じ工費、見積もりを数社でとった結果コーナンがどの場所のリホームでも割安でした。なんでも親身になってくれて相談できました。そして低金利でした。リホームならコーナンへ！！あとあとのクレーム処理も万全でしたので、是非おすすめしたいです。

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  dinosorさん
  2018/03/11 12:58:23

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  うちは先月、外壁を塗装しました。
  料金面もそうですが、見積書の通り施工する保障はどこにもありません。
  見積りは立派でも実際に施工するのは人間ですから、信頼できる業者にお願いするのが一番です。
  しかし、信頼できる業者かどうかは、なかなか見極められませんよね。
  そこで、業者が実際に施工したお宅を教えてもらって、実物を見て、そこの施主さんのお話を聞くことです。
  面倒だと思いますが、大金を払うわけですから、それくらいして然るべきでしょう。
  又、施工材料の確認もした方がいいでしょう。
  見積りに書いてある材料を使っているか、新品の缶を使っているか確認します。
  そして、塗る回数も確認しましょう。
  お家にいらっしゃるなら、１回塗りが終われば報告してもらいましょう。
  見ていいないと、３回が２回に減ります。
  もちろん、後で見ただけでは2回塗ったのか3回塗ったのか、プロにもわかりません。
  業者は儲けに走り、騙そうと考えます。
  それに対応するするには、少々の苦労も厭わず向き合う必要がります。
  
  一番いいのは、安心して任せられる業者がいることですが・・・
  
  私はC社がいいと思います。
  知り合いなら、そんなにいい加減な工事はしないと思います。
  その点を冗談交じりに伝えておくことで、より真面目に取り組んでくれます。
  職人さんと仲良くなるのが一番です。
  そうすれば、技術的な面で手抜きをされる心配はないでしょう。

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  suminoさん
  2018/03/09 16:27:06

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  C社が使う塗料メーカー（エスケー化研）の塗装工事をしています。主に、大手ハウスメーカー専門です。
  
  内容を拝見したところ、A社は金額的には論外です。よくあるリフォームメーカーオリジナルの塗料です。オリジナル塗料ほど厄介なものはありませんから、やめておかれた方がよろしいかと。
  この手のリフォーム業者は、施工会社を金額的にかなり圧迫してるので、職人が手抜きする確率がかなり高いです。
  大手ハウスメーカーのリフォームの場合は営業の取り分が多いのと、各ハウスメーカーごとに材料が細かく指定されているため（日本ペイント、SKなどの商品）他社との価格差が出てしまいますが、A社は全く異なる業態です。この場合6-7割くらいが営利だと考えるのが妥当です。
  
  
  B社の一部増し打ちというのは、どこなのか確認されましたでしょうか？
  シーリングは10年位で打ち替えがお勧めです。その為、可能な限り撤去してもらいたいところですね。
  
  C社は前者様が言っているよに文句というか、注文を付けづらくなります。
  手抜きするとは思えませんが、後々何年もお付き合いしていくことになるので、アフターメンテナンスが言いづらくなりますよ。
  
  シーリングに関しては、しっかりやってもらったほうがいいと思います。
  C社の場合、安くするために自分でされるようですが、よほどシーリング講習受けて実績がある塗装業者でない限り、お父さんの日曜大工レベルだと思って間違いありません。
  素人工事させると、後々大変な事になりますよ。
  最近は各ハウスメーカー（ミサワ、積水、住林など）の場合シーリング材、施工手順に関してしっかりマニュアル化していて、各ハウスメーカー打ち替えで進めてます。それだけ施工手順方法、増し打ちで失敗してきたということでしょう。
  それだけ大事な工程だということです。
  
  塗料ですがクリーンマイルドウレタン、シリコン共に優れた材料かと思います。ただウレタンではなくシリコン、フッ素が最近の主流です。
  この辺は耐候強度の問題じゃないでしょうか。
  クリーンマイルドのように溶剤塗料はいくら外壁とはいえ、近隣、宅内にいくらか臭いが漂います。
  私なら、「お子様やペットは大丈夫ですか？」と確認します。
  質問者様が溶剤にこだわりがなければ、中、上塗りはSK水性セラミシリコンでも問題ないと思いますよ。