コンクリート打ちっ放しの場合の選択肢が少ない【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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コンクリート打ちっ放しの場合の選択肢が少ない

2017/10/25 17:07:36

我が家はコンクリート打ちっ放しの住宅ですが、10年前に一度、外壁の洗浄とクリア塗装をしてもらいました。
2階建てということもあり、足場を組んだりして、総額が200万円ほどかかりました。最初の説明では20年くらいは耐久するということだったのですが、段々と外壁が黒ずんできていて、思ったよりも塗装のもちが長く続いていないのが現状です。
コンクリート打ちっ放しの場合には、クリア塗装という方法で、塗料で色をつけずに、外壁をコーティングするような塗料を使用するということだったのですが、クリア塗装の場合は色や吹き付ける素材が選べるわけではなく、選択肢が少なく、家を長持ちさせる方法が限られているように感じています。
できればコンクリートの黒ずみなどによる雰囲気も明るくなるように改善されて、今後20年程度はメンテナンスに手を入れなくてももつというような塗料があればいいのですが、2階建てのため自分でdiyのようにはなかなかできず、費用の関係でも出せて100万円程度という感じです。我が家は築年数が今年で30年になりますが、できるならあと30年はもたせたいという思いがあり、何か良い方法はないでしょうか。
洗浄、防水加工、遮熱、コンクリートの劣化の防止、コンクリートの亀裂の修復などがまとめて安く行うことができたら良いのですが。また、オプションでもいいのですが、屋上やベランダの防水や、シロアリの検査などもまとめてできる会社があればいいなといつも思っています。

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質問への回答一覧3件

ocn462さん
2017/11/28 15:41:26

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結論から述べれば、コンクリートは再生可能なのです。

クリア塗装は正式には、カラークリアー工法と称しますが、これですと、コンクリートの劣化が顕著な場合であれば、根本的な解決には至りませんし、上部に雨水によって侵食が進捗しているものがあれば、完全に除去することは不可能なのです。

もちろんのこと、コンクリートの奥まで浸透している汚れを除去するとともに永年維持しようと思えば、洗浄を施した後で、下地を補修したり、コーキングで補強するなど入念な処置が必要となってきます。

外壁塗装専門業者であれば、このような技術を有しているところが多いために比較検討してみてはいかがでしょうか。

また、費用面については複数の業者で見積もりを取ることをおすすめします。

そして、比較検討することによって、屋上やベランダなどの防水加工についても実施している業者も見つかることでしょう。

432さん
2017/11/17 13:42:23

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コンクリート打ちっ放しの場合はデザインの選択肢が確かに少ない

ですが、最近はデザイン性の高いコンクリート調のサイディングも

出始めていますので検討されてみてはいかがでしょうか。バリエー

ションに富んでいますので選択肢も豊富にあります。また、モルタ

ルの上にコンクリート風の塗料を塗るような方法もあります。コン

クリートといりかはコンクリート風というアプローチで紹介させて

頂きました。

maruさん
2017/11/16 13:48:39

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コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズ物件は元々コーティング剤等塗料は限られます。

海外ではラバーディップ工法でブロック塀やレンガにカラー塗装をして耐久性を上げる塗料がありますが、日本ではまだあまり知られていません。

価格も高く費用が納得出来るなら施工してみるのも良いかもしれません。

海外建築物と日本の建築物では耐久高度が元々違いますので、日本の建造物でするメリットは汚れない位です。

日本には四季折々ありますし湿度も高いので、こまめに高圧洗浄掃除するなり、ある程度ヤレとして許しかないと思います。

費用が嵩むようでしたら、外壁断熱施工も考えて良いかと思います。

室内の光熱費も抑えられて費用対効果が得られます。