注意すべき外壁塗装の施工後の保証内容とは？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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注意すべき外壁塗装の施工後の保証内容とは？

2020/01/20 15:22:52

注文住宅で家を建てて5年経ったのですが、家が完成した時に「この外壁は7年ぐらいはもつ」と業者の人に言われていたのに、5年目で外壁にひび割れを見つけたり、剥がれている部分があったり、汚れなどがすごく目立ってきているので驚きました。

外壁塗装を業者にお願いしようと思って見積もりをしてもらったら、想像していたよりもお金がかかることがわかり、すごくショックです。

一番最初の塗料選びに失敗したのかなとものすごく後悔しています。

もっと長い間壁を保護してくれる塗料を真剣に選べば良かったと思いました。

後悔しても仕方がないので、前向きに様々な業者に外壁塗装の見積もりをしてもらいました。

でも、1つ大きな不安があるんです。

それは外壁塗装後の保証やアフターフォローのことです。

施工直後は壁がすごく綺麗なのは当たり前なので施工に不備があったかどうかはすぐにはわかりませんが、しばらく経ったら施工不備が見つかるかもしれませんよね。

その時に業者から何もしてもらえないということになるのがとても心配なんです。

しっかりと保証やアフターフォローをしてもらえる業者を選びたいと思っているのですが、どんな保証をしてもらえたら良い業者だと言えるでしょうか。

施工後にどの程度保証してもらえるのかよくわからないので知りたいです。

外壁塗装をしたあと、補償内容としてどういう点を注意して見ると良いのかわからないので、アドバイスして頂けると嬉しいです。

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質問への回答一覧2件

Unknownさん
2020/02/28 14:47:45

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外壁塗装の保証には、業者独自の「自社保証」と、その業者が加盟する「団体・組合保証」があります。

自社保証は業者によって内容にばらつきがあり、丁寧な保証もあれば、名ばかりであまり中身のない保証もあります。

団体・組合保証の場合は、外部機関としての保証になるため安心感は高いです。

業者の加盟団体を事前に確認しておくことが大切です。

保証内容については、保証の対象箇所、塗装の状態、保証期間の3つを必ず確認する必要があります。

保証の対象部分が大きければ、それだけ広範な保証が可能です。

塗料の状態は、どのような状態になれば保証されるかという部分であり、塗膜の剥がれがあるかどうかなどです。

保証期間については、1年のような短期間もあれば、20年のような長期期間もあります。

たとえ保証期間が長くても、保証に中身のないものであれば意味がありません。

保証期間の長さというよりも、保証の対象箇所、塗装の状態を確認して、内容のある保証かどうかがポイントになります。

アマテラスさん
2020/02/28 13:36:50

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外壁塗装の施工後の保証内容は基本的にどの施工業者も“壁の塗装のみの保証“になっています。

外壁の塗装の保証というのは主に塗膜の剥がれです。

施工後に外壁から塗料が剥がれることは滅多にないのですが、5年～10年の長い保証期間がつきます。

もちろん施工業者によって保証期間は異なります。

注意すべき点としては外壁塗装の施工が終わってからの保証期間中でも、天災・火災・地盤の変動・自然現象・不可抗力に起因する場合の塗装の剥がれやひび割れ、
家の所有者が不適切に使用した結果による塗装の剥がれなどは保証対象外となっているのでこの場合は実費での修理、補修になります。